HIROSHI/FIVE NEW OLD

FIVE NEW OLD HIROSHI(vo/gt)のnoteです。

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FIVE NEW OLDとして日本語を歌う。

どうも。お久しぶりです。  7月17日に新曲“Vent“をリリースしてひと月。 10年目を迎える僕たちの新しい「風」を皆さんに届けるべく、 日本語詞の曲を書きました。 2nd Album “Emulsification”から約10ヶ月。 この曲を書くに至った経緯、そしてこの先のアルバムに向けて…。 回摘んでラジオ等で話しているけれど、改めて備忘録的にここに書き記しておこうと思います。 英語詞で歌ってきた理由、アジアツアーでの経験    どうして英語詞を選んだのだろう?

    • ”Easy Come, Easy Go“は「大人の文化祭」なのだと言いたい。

      どうも。 気がつけば2年ぶりの更新。 学期末のランドセルよりも重い腰を上げて筆をとっています。 もはや、「noteやってたの?」と言う方のほうが多いでしょう。 筆不精っぷりに自らが一番驚愕しているけれど、今月末に開催する”Easy Come, Easy Go”のお話を。 ”Easy Come, Easy Go”とは 我々FIVE NEW OLDが主催している対バンイベント。 「手軽に手に入れたものは簡単に失われてしまう」という意味と同時に「Easy Come(気楽に来て),

      • “Hallelujah”に影響を与えた音楽達

        どうも。 お久しぶりの更新。 先月にHallelujahをリリースして早一月。 ドラマ「3Bの恋人」をきっかけで聴いてくれた人も多いみたいで嬉しい限りです。 “Vent“に引き続きの日本語詞曲ですが、ウチのお客さんは英語も日本語もボーダレスに楽しんでくれる人たちばっかりでね。 ほんまみんな素晴らしい感性だなぁと思う訳ですよ。 なので、そんな方に新しい音楽散歩を楽しんでもらうべく、 今回はタイトルの通り “Hallelujah”に影響を与えた音楽達 という事で、 この楽

        • 「心の帰る場所」-10周年ライブに向けて-

          19歳になる手前の冬、初めてライブ後の打ち上げに出た。 その席でHAYATOから「一緒にバンドやらへん?」と言われたのが、 全ての始まり。 といっても、その場で「はい!やりましょう!」 なんて気持ちにはならず、 「うわぁ、なんかイカついバンドマンから目をつけられてもた…。どうやって切り抜けよ。」っていうのが第一印象やったなぁ。 定期的に来るHAYATOからのバンド加入の是非を求める連絡に、あやふやな返信をしつつ、「自然消滅するやろ。(汗)」なんて思って半年近く過ごし

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        FIVE NEW OLDとして日本語を歌う。

          “Current Location Concert”の感想

          先日開催した、** “Current Location Concert ”(CLC)** ご来場頂いた皆さまありがとうございました。 その時の模様をまとめた映像も出来たので、どうぞ。 前日から会場の仕込みや準備をしていて、 時期的にも自分達の「文化祭」を作っているようなワクワク感でした。 では改めて当日振り返っていきましょー。 シルクスクリーン・ワークショップ 思い思いの「乳化」したカラーリングで好きなものにデザインを載っけてもらいました。 みんなどんな感じでやるんや

          “Current Location Concert”の感想

          “Current Location Concert”について

          どうも。 noteはじめました。 写真にも、140文字にも収まらない 思い、考え、お知らせ、後はどうでもいい事。 書き留めておける場所になるかなと思いまして。 ゆっくりお付き合い下さいませ。 そんな 初回はこちら。 11月3日に1年ぶり ”Current Location Concert”を開催します。 もう知ってる人は、どんな感じか大体分かると思うんやけど、 「これ、一体なんぞ?」って人の為に説明しますね。 簡単に言うと 「ライブ会場抜け出して、あんな場所、

          “Current Location Concert”について