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“Current Location Concert”の感想

先日開催した、**
“Current Location Concert ”(CLC)**
ご来場頂いた皆さまありがとうございました。
その時の模様をまとめた映像も出来たので、どうぞ。

前日から会場の仕込みや準備をしていて、
時期的にも自分達の「文化祭」を作っているようなワクワク感でした。

では改めて当日振り返っていきましょー。

シルクスクリーン・ワークショップ

思い思いの「乳化」したカラーリングで好きなものにデザインを載っけてもらいました。
みんなどんな感じでやるんやろーって覗きにいったら、

「センスいいな!」

って思うものばっかりで、僕らもテンション上がった(笑)。
やっぱFIVE NEW OLDのお客さんは流石やでぇ。

マジで一日中すごい列だったので、
CLCで一番頑張っていたのはシルクスクリーンをやってくれていたTOMORROWSのナオくんだったでしょう…。

ほんまにありがとう!

DATS/MONJOEとのLive DTM&小林うてな DJ

お客さんの前で作曲。
個人的にはこれが一番ドキドキしてた(笑)。

「ほんまに曲出来んのかよ…?」

って心配してたんですが、
そこはやっぱり、もんちゃん(MONJOE)のセンスのおかげでね、僕もどんどん白熱していきました。
しかもけっこうかっこいい曲になったし、

「これいつかリリースしたいな。」って思い始めている…。

打ち合わせも特になくだったけど、ノリでなんとかなるもんだ!

途中はWATARUやSHUNくんも来てくれたり、ワイのワイのしてて楽しい雰囲気でしたね。

うてなちゃんのDJも空間を更に素敵にしてくれてましたー。
面識も前回のblack boboiとの対バンが初めましてやったけど、今回のイベントに協力してくれてとても嬉しかったです。

個人的には
最後の2曲が「PUBG」っていうゲーム内の音楽だったのがめっちゃアガった(笑)。
(うてなちゃんとはPUBG友達なのです。)

もんちゃんも4つ打ちの気持ちいい音だったし、少し一緒にやらせてもらったりして、自分もDJやりたくなった!

この企画にあたって、機材を提供してくれたNative Instrumentsさん、
どうもありがとうございました!

サイレントライブ

ノイズキャンセリングヘッドフォン
SONY WH-1000X M3でのサイレントライブ。
渋谷という喧騒に溢れかえった街の中で音に集中してライブを聴いてもらう。
「日常と非日常が入り混じった空間」
を楽しんでもらえたんじゃないかと思います。

当日は僕らも正直ビックリするくらい沢山の人が集まってくれて、嬉しくもあり、同時に折角足を運んでくれたのにサイレントライブを見れなかった方も沢山いたので、本当に申し訳なかったです。
それなのにヘッドフォン無しでもいいからと、僕等のライブを観に駆けつけてくれる皆の気持ちに救われました。

「こんなに僕らを信じて来てくれてる人が居てくれてるんや…!」

ってグッと来たよ(嬉泣)。

僕らもより良く皆に楽しんでもらいたいので、今回の至らなかった部分は次回に向けて改善していこうと思います。


今回のCLCはPOP−UPっていう形でやりました。
来てくれた人がいつものライブよりもう少し近い距離でFIVE NEW OLDと一緒に楽しんでもらえるようなイベントになったんじゃないかなと思います。

「次回はこのスタイルでツアー出来たらいいなぁ。」

ってなんとなく考えてます。
きっと色んな面白い場所で音楽を楽しめるんじゃないかな。
楽しみにしてて下さいね。

最後に、
このCLC開催にあたってご協力下さった、
Red Bull Music Studios Tokyoの皆様、Native Instrumentsの皆様、SONYの皆様、THE CONNERの皆様、スタッフの皆様、
そして足を運んでくれた皆様、

ありがとうございました!


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