見出し画像

応援購入サービスを使ってチャレンジする意義

クラウドファンディングという言葉の方が一般的だと思います。
通称、クラファン。
クラファンにチャレンジする企業、団体、個人。
誰でもチャレンジできるプラットフォーム。

今回2回目のチャレンジで、クラウドファンディングではなく、応援購入サービスのMakuakeさんからのチャレンジ。
あえて「応援購入サービス」と表現しているところが気になり、ここでチャレンジ。

話が長くなるので手短にすると。
私のような資金が潤沢にない弱小企業が作った商品をPRするにはクラウドファンディング、応援購入サービスはとてもよい、というのが結論。

ただ今回は、クラウドファンディングで資金を集めると言うより、「新商品PR」を意識してのプロジェクトなのであえてマクアケさん。

メリット

通常、広告は広告費をほぼ前払いで広告出稿して、掲載、支払い。
売れた、売れないは広告会社には関係ない。
広告を出してもらえれば彼らには広告料が入る。

応援購入サービスは手数料は17%、20%と高めですが、購入された合計金額の17%、20%が手数料。

売れなかったら、手数料は0円。

購入金額にかかる手数料だから、確実に売れた分だけの手数料で何となくフェアに感じる。そして瞬間の注目度は意外と大きい。

特に商品作って、支払いがあるのに広告料払って広告出すより、応援購入サービスでプロジェクト立ち上げた方が、資金的に会社にはやさしい。

ただ、販売するためのサイト作りは別もの、別作業。

通常、2,3ヵ月かけるのが普通のようですが、ほぼ1ヵ月でスタートしました。
サイトの作り込みが大変。気軽に考えすぎていました。

手の込んだところは、専門の業者に頼んでしっかり作り込み、戦略的にスタート。

その「戦略的に」と言うのも知らなかった。

チャレンジして色んな知らなかった事があったのでとても勉強になった。

何でも試してみるというのは、良いこと。

ただし、本気でやらないと本当に大変。

専門業者に頼めば、もっと資金が集まったかもしれないと思う。
ただ資金をたくさん集めるのが一番の目的ではないので、しょぼくても自分でやってみて気がつくことがある。
だんだん進化していくのもいいと思ってる。

チャレンジするたび、写真の使い方、文字の大きさ、全体のデザイン。
作りの良いプロジェクトとあまり良くないプロジェクトの違いが少しわかるようになってきた。

特に良いプロジェクトは、さすが業者の作り込みがすごいので真似できないところがたくさんあるけど、イマイチのプロジェクトはどうしてイマイチなのかが何となくわかってきた。

何度もチャレンジしていくとだんだんと良くなると信じてこれからもチャレンジしていこうと思う。

そしてただいまチャレンジ中!
香りマーカーペン「アロマスティロ エッセンス 5つの香り」

https://www.makuake.com/project/aromastylo



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?