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出来る事を増やすには”法則”がある

人間、やりたいことってたくさんありますよね?
若い人ほど、より多くのことに挑戦したり
色んな体験をしてみたいと思うはずです。

でも、人間にはそれぞれ決まったキャパシティがあります。

やりたいことが出来ない。
時間が足りない。

そんな人に向けての今回。

【結論】行動⇒継続⇒改善⇒効率化⇒新しいこと、のサイクル

有名なトヨタ自動車。
あの会社では社内文化として”改善”が上げられています。

日常の業務をこなしているだけではダメだと。
つねにそれを”改善”しろと。

全ての人の行動も全く同じです。

①行動し始める
②とにかく続ける
③毎日改善していく
④そうすると、効率的になって時間が短縮される
⑤新しいことが出来る

これだけです。

【理由】やったことがないから分からない

誰しもやったことがないのに予測なんて出来ません。

けど、多くの人はやったこともないのに
自分は経験者です、みたいな顔をします。

実際は本や雑誌、インターネットで見かけたり
他人から聞いた知識なだけなのに
結構自慢げにしていますよね。

百聞は一見にしかず。

【事例】レポートでの個人差

レポートってなんであんなに速い人と遅い人、
差が出るか知っていますか?

ほんとに遅い人は1日かけても終わりませんし、
速い人は、3000字くらいなら
2時間で終わってしまいます。

理由は2つ。

1つめは単純なタイピングスピード
当たり前ですが、1秒に1文字しか打てない人と
1秒に5文字打てる人ではどちらが速く書き終わるか
分かりますよね?

2つめは思考スピードと習慣
レポートを書く人は日々考える習慣が身についています。
つまり、レポートを書くときも必要な情報や欠けている情報
どんな構成で書けばいいかを知っています。

もっと分かりやすいのがアルバイト

バイトでもある程度慣れている人は
バイト歴に関係なくスピードが変わって来ます。

慣れと改善習慣です。

【最後に】あとはやり切れるかどうか

これが結構重要で、
なぜこんなにシンプルなのに多くの人ができないのか。

それは「継続」できないから。

継続できないで効率化しようとしても
ある程度のところで必ず成長やスピードアップが止まります。

なぜなら基礎がないから。

土台がしっかりしていないものは
いずれ崩れていきます。


サッカーに必要な道具の購入、 それらを活かした情報発信へと活用していきたいと思います!