文系の管理部門の自分がプログラミングの勉強を始めた

素敵なイラストを拝借しました。ありがとうございます。

世間ではリスキリングがキーワードのようで、だからという訳ではないけれど、プログラミングを勉強しようと年初に目標を立てた。そして、独学では絶対挫折するので、スクールに入った（オンラインの）。

企業と企業、企業と人を結びつけるサービスを作りたいと考えている。自分で好きなようにデザインしたり仕組み作ったりしたいし、趣味で作るので、人と調整したり工程を管理したり煩わしいことは避けたいので、自分で作ることにした。

まずはスクールに入る。友達の伝を頼ってディスカウントを効かすも大金を払う。これだったら人に頼んでも良かった、と一瞬めげる。パソコンもまだないのに。初回のセッションを1ヶ月後に設定してパソコンを買いにいく。

プライベートのノートパソコンは持っていたが、もはやWi-Fiに繋がらない状態。プライベートでは携帯があれば事足りている。会社のパソコンはあるけれど、さすがにそれは使えない。
ということで、Macは使えないのでWindows。好きなDELLを購入。なぜか社保が大量に戻ってきたのでついてた。

初回のセッションでは素人なので大枠の説明をしてもらい、次回までの宿題をもらう。AWS Cloud9を設定して、テキストに沿ってHTMLとCSSで簡単なコードを書くという宿題。
仕事も忙しくなって、しかも、「設定」というものに心理的抵抗のある自分は、なかなか取りかかれず、一回セッションをスキップ。

このままでは進まん！と、頑張って（やってみたら頑張るほどではなかった）Cloud9を設定。テキストに従って、HTMLとCSSで簡単なコードを書く。面白い！楽しい！こんな楽しいならエンジニアに転職しようかとさえ思えた（いや、無理）。