「憧れ」ではなく「好き」を見つめる
「好き」と「憧れ」は違うんじゃないか。最近ふと思うようになりました。というのも、「憧れ」というのはあまりにも漠然とした言葉だからです。いわばイメージです。抽象です。皆さんが思う「憧れ」というのは、姿や、風景を見ているようなものです。でも、「好き」は違います。より具体的で、細分化されています。
書くのが好き。アニメを観るのが好き。ゲームをプレイするのが好き。このように、ほとんどは動詞で表せますし、さらにより深く見ていけば、細かく分かれていきます。書くといっても、小説を書くのが