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ホラー作品に憧れるけど、怖くて読めない・書けない。

最近話題のコチラの本を読んでみたいのですが、

怖すぎて、手に取ることすらできない今日この頃です。

むかしから、幽霊やお化けが苦手で、ホラー系のものがたりには、まったく触れずに生きてきました。が、なぜかいつもちょっとだけ気になる。
怖いもの見たさなのか、実はホラーが好きなのかわかりませんが、観たい読みたいと常々思っています。(ときどき触れて、あまりの恐ろしさに後悔することもしばしば……)

自分でもホラー系のものがたりを書いてみたいと思うのですが、ホラーに対して、あまりにもぼんやりしたイメージしかないので、まったく書くことができません。でも、書いてみたい……。
どうしたら、ホラーの苦手なわたしでも書くことができるんだろう?
たとえば、かわいいけどなんか怖い!みたいなものがたりなら書けそうな気がする。おどろおどろしくなく、直視できる感じのかわいいものに襲われるとか……。

いや、無理だ。無理ですね。かわいいものに襲われたらキュンとしちゃうだけでした。かわいいと怖いって、同居できないものなのかしら?

もし、同居できるとしたら。
▼たとえば、こんなイメージ。

かわいいおばけに襲われるハロウィン
かわいいオバケに襲われるとか?

ダメだ、やっぱり怖くないなあ。

ホラーを書くには、ホラーを愛するしかないのかもしれない。とりあえず、「近畿地方のある場所について」を読んでみようと思います。書店で怖気付き、本棚に戻している人がいたら、きっとそれはわたしです笑


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