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わたしの「好き」はいつでも完全体!

わたしの好きなもの。

小説、マンガ、ドラマ、アニメ、映画、
スポーツ、自然、犬と猫、くだもの、
掃除、洗濯、睡眠、お散歩。

好きなものはたくさんあるのに、
なぜが、他人に言いにくいことってありませんか?

たとえば「小説が好き」って言うとき。

小説は好きだけど、知らない本はいっぱいあるし、
読んだことのない作家さんもたくさんいる。
芥川賞も直木賞も全然詳しくないし、
おすすめ本を聞かれてもうまく答えられない。
読書感想文は書けないし、
読んだ本の紹介もできない……などと考えしまい、
「小説大好きなんですーー!」と大きな声で言えなかったりする。

自意識過剰すぎるー!と思っても、
ついつい、誤魔化してしまうわたしがいます。

好きなら好きで十分なのに、知識や歴史をものさしにして、
いつのまにか無意識に、他人と比較しちゃうんですよね。
なんてもったいないことをしてるんだ……。

ガチ勢でなくても「好き」は「好き」でよい。
「好き」に上も下もないのですよね。

これからは、未熟な好きも全力で、
どんどん口にしていきたいと、昨夜の試合を観て思ったり。

さあ。バスケの次はラグビーW杯です◎
時差がちょうどいい(?)ので、早起きしたら出勤前に観戦できるかも。

いつかスポーツのお話を書いてみたいと思うのですが、
あの臨場感はどんな風に描くといいのかな??と
観戦のたびにもわもわと考えますが、むずかしい!

スポーツ小説といえば、わたしは堂場瞬一さんが大好きです。

スポーツ小説のおすすめがあれば、ぜひ教えてください^^

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