物語をコツコツ書くコツ
会社員をしていると、
あまりにも時間がなくて
発狂する日があります。
・・・追われすぎ?
そのせいで、小説を書くこともままならず、
たのしいことをしているはずなのに、
苦しくなる日もままあります。
そんな日のわたしはいつも、
「やらなきゃ!」が先行中。
業務を片付けなきゃ。
家事をしなきゃ。
今日の分を書かなきゃ。
そして、
そんな苦境に追い討ちをかけるのが、
「めんどくさい病」です。
「やりたい」よりも「やらなきゃ」が先行すると
なぜか急に「めんどくさい」が顔を出す。
なぜなんだ・・・。
むくむくと現れた「めんどくさい」のせいで
何もかも、まとめて全部イヤになります。
会社や家事や小説だけじゃなく、
化粧も着替えも、食事もトイレも
とにかく全部めんどくさい。
あげく、読書やyoutubeすら難しくなり、
ぼんやり空を眺めることしかできなくなる。
恐ろしい負の連鎖です。
そんな負の連鎖に
ぐるぐる巻きにされたとしても
やっぱりたのしく書いていきたい。
だから、まず
「今日は10枚書かなきゃダメだ!」と思うより
「1行書いたわたしって天才!」と褒めまくりながら
ハードルを低くしていきたいと思います。
会社もしかり。
家事もしかり。
やらなきゃ!に押しつぶされて
つまらない1日を量産する毎日はもう終わり。
今日もパソコンに向うわたしはえらい!
洗濯機のスイッチ押したわたしはすばらしい!
と褒めに褒めながら過ごしたいと思います^^
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