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noteを書くもの同士でポートレートを撮った話

こんにちは、あなたのココロのスキマ♡ライカと写真でお埋めします、hirotographerです。

日差し麗らかな今日この頃、皆様方に置かれましてはファンキーに御過ごしのことと存じます。
Twitterのタイムラインでやり取りがあって目次ほたるさんを撮影させていただくことになりました。炎上とかマイナスの側面がピックアップされがちなSNSですが、こういうきっかけをもらえるのはやっぱりいいところ。ちなみに最近学生のときにOB訪問をさせていただいた方にフォローされ、「あの時助けていただいたカメコです」とカミングアウトするという時空を超えた再会もありました。何があるかわからないものです。ちなみに全然違う業界に就職したことはまだ言えていません←

さて、noteを拝見したりしてたのですが、ほたるさんの女子高生時点でこの行動力!↓

ちなみに私が高校生の頃は「卒業したら、とりあえず東京の大学に行くんだ」くらいの思考回路で日々を過ごし、部室にピザのデリバリーをして封鎖されたエピソードを学校の文集の活動報告に寄稿したり、高校生音楽祭というバンドコンテストに岩手にしてはロック寄りな一問一答のために面接で落とされる、という中二病スタイルで生きていました。行動は大してせず、文句ばっかり言っていた気がします。

自己認識についても、自己肯定感なんて言葉すら意識の中にまるでなかったなと思っていたらこんなnoteも書いていらっしゃいました。

こちらは特に後半が好きなnoteです。
「自分のことは好きなのはおかしい」という呪いっていまだにまん延していると思うんです。そういうもやもやを一刀のもとに断ち切っていく、憑き物落とし的なツイート、文章ってポジティブで好きなんですよね。ある日突然価値観のアップデート!!みたいな感じになるより、日本になじむ対処法だと思っています。どちらかというとnoteで他人をライカ沼に落としたり、業の深い私ですが、いつの日かそんなnoteが書きたいものです。

ちなみに自己肯定感の話をすると、私の妻は中学時代に親と喧嘩した際「誰が何と言おうと私は私が一番好き!!」と啖呵を切ったという逸話の持ち主で、一緒にいるうちになぜか私も自己肯定感があがってきました。彼女は「根拠なんてなくていい」と言い切っています。そして「アメリカ人は縄跳び3回しか飛べなくても『私は縄跳び飛べる』っていうよ」と。
というわけでほたるさんのnoteを呼んだあと、

「誰が何と言おうと私は私が一番好き!!」

と朝起きて10回叫ぶのを1年間続けると自己肯定感が最近のドル円為替レート並みに爆上がりとなりますので是非試してみてくださいね!(2022/6/13 1ドル135円突破)

さて、私自身はTwitterメインで活動しているのですが、流れていくTLだけでは分からないことがたくさんあります。こうやってnoteというプラットフォームで相手の思いや考えを知った上に撮影に臨む、というの機会は今までなかったんですよね。撮るだけなら特に必要のない要素だったりするので。
今回相手のことをいつもより理解してから撮影に臨んだのは「変な写真は残せない・・・」といい意味でのプレッシャーになりました。
ちなみにスナップの中に「パーツ」として平面的にモデルさんを入れがちだったのが最近の自分の課題だったのですが、そこもカミングアウトして、ちょっと自分を追い込みました。

写真はこちら、めちゃくちゃいい感じに撮れたと思います!!(自己肯定感


最後までお読みいただきありがとうございました。興味を持っていただけたり、少しでもココロのスキマ♡埋まったな♡→❤️、と思ったら、スキ、シェア、フォロー頂けると嬉しいです。

・・・ちなみに
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フォローいただけると「なんだかよくわからない一言」、
がそれぞれ見れます!ぜひお試しください。

noteで掲載しきれない写真はTwitter(@hirotographer)に投稿していますのでそちらもどうぞ。

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