【日記】エセ一人暮らし
こんばんは。中山翼飛です。
諸事情あって、本日からエセ一人暮らしをすることになりました。
別に家出したとか事件に巻き込まれたとかそういうのではありません。
漫画やラノベでよくある(そう言うてめえもその設定を使ってただろうが)「俺の両親は海外出張中だ」的なやつです。
掃除と洗濯とゴミ出しとその他諸々のタスクはできるので別に問題は無いんですが、食事については母からいくらか軍資金をもらいました。使いきらないように気をつけます。
さらに、しばらくしたら母が帰ってきますから、一人暮らしではなくエセ一人暮らしということになります。
初日の今日、自炊しようと決めた私は冷蔵庫を開き、「水無しで焼ける」を売り文句にした冷凍餃子しかないことを確認してそっと閉じました。
こういうのは最終手段として取っておきたいですが、学校帰りに材料を買いに行くのも面倒です。
そして、気がつけば私は葦原という友人に「今日夕飯食いに行こうよ」と言っていました。
葦原は承諾してくれました。期待を裏切らないやつです。
やばい。早速軍資金を使ってしまった。
焦った私が選ぶ店といえば、一つしかありません。
そう、サイゼリヤです。
私はペペロンチーノと辛味チキンを注文し、本日の夕食を600円で済ませることができました。
店を出るとめちゃくちゃ寒くて、季節が着々と進んでいることを感じました。
先週まで素足にサンダルだった葦原も、流石に靴下とスニーカーでしたね。
とりあえず明日は買い物に行くか、元気が無かったら餃子を焼きたいと思います。
困ったことに私の家の近くには様々な飲食店があるので、何とか誘惑に打ち勝ちます。
さて、突然話を変えてしまいますが、今週いただいたコングラボードを貼っていきたいと思います。
一挙に四枚。過去最多です。
ちょっと前までは、こんなにコングラをいただけるなんて夢にも思っていませんでした。
それもこれも私の拙くてタメにならない記事を忍耐強く読んでくださり、あろうことかスキまで押してくださった皆さんのおかげです。
毎週のようにコングラの報告をしておりますが、これは決して当たり前のことではなく、読んでくださった方がいるからこそですので、すごいのは私ではなくあなたです。
エセ一人暮らしをしつつ、これからも細々とnoteを続けていきたいと思いますので、どうか生あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。
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