【日記】火を絶やすでないぞ
こんばんは。中山翼飛です。
昨日の投稿で『パソコンを買いに家電量販店をハシゴした』というようなことを書きましたが、昨日は下見です。
品定めは済んだので、今日はようやく購入に踏み切りました。コア数やらスレッド数やらといった話も大体理解しました。今日はちょっと疲れたので、立ち上げは明日やります。
ちなみに、エディオンで買いました。←どうでもいい。
その後は近所のイオンに行き、念願だった明るい色の上着を買いました。
今持っている上着は暗い色のものばかりですが、若い内に派手な服を着ておこうという魂胆でオレンジ色のコートを選びました。
今日はもう外出の予定が無いので、明日から着ようと思います。
こいつ明日に後回ししてばっかだな。
そう思った方は正しい状況判断ができていますので、そのまま突き進んでいってください。
ところで、『明日やろうはバカ野郎』という言葉があります。
まさに今の私のためにあるような言葉ですね(自意識過剰)!
この言葉は元々長澤まさみさんと山Pのドラマのセリフが由来らしいんですが、明日に延ばしがちなことを今やるって、結構難しいです。
こういう格言とか名言っていいですよね。
個人的には、『今やる』ことよりも『今やったことを続けていく』ことの方が難しいと思っています。
ただ、これを応援してくれる名言だって存在します。
火を絶やすでないぞ。
『キングダム』の合従軍編で、大勢の敵軍に囲まれながらも単騎で戦い続けた麃公将軍が主人公に向けて発した言葉です。
麃公将軍が言う『火』とは、自分が決めたことをやり抜こうという信念や、人から人へ受け継がれていく想いの総称ですね。
『キングダム』において、『火』は味方だけでなく激しく争い合った敵からも受け継ぐことができるものとして描かれています。
火を絶やしてしまうと、それまで出会った人々の意志を無駄にしてしまう。だから、どんな事柄であろうが、続けていくことが大切。続けていけば、いつか誰かに受け継がれていくかもしれない。
たぶん、noteだってこれに当てはまります。
毎日だろうが、毎週だろうが、毎月だろうが、不定期だろうが構わない。続けていけば、いつか読んでくれた誰かに良い影響を与えられるかもしれない。
もちろん、そんな高尚なことを考えなくてもいいんです。むしろそんな高尚なことを考えない方がいい。
麃公将軍はもう一つ、誰かの火をつないでいくだけでなく『大炎を巻き起こす』ということも大切にしています。
noteに当てはめてみれば、『自分の想いや考えを形に残す』ことでしょうか。
フォロワー数を増やそうとかスキ数を稼ごうとか収益を得ようとか、そんな動機ではきっと誰も火を受け継いでくれません。
自分の中で燃えているものを、誰の目にも明らかな大炎にする。
自分が書きたいこと、好きなこと、形に残したいことを書いてこそ、その火は熱く大きく眩しくなるはずです。
誰かの役に立つ情報よりも、何の足しにもならない雑文の方が、読んでいて面白いことも多々ありますからね。
私も火を絶やさぬように、そして誰かの火をつないでいけるようにしていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。
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