なおしたい7つのこと
情報の共通認識の共有ができていない
何かをグループで進める上で、
情報をまとめたり、共有したり、
共通で理解できている状態を
つくることは大切だと思います。
自分のスイッチみたいなものが入ると、
勝手に周囲の認識不足なんか気にせず、
自分のシナリオが一番おもしろいと思い込み、
勝手に1人でやろうとする癖があります。
なおすためには、スイッチをいれる状況をコントロールすること。
自分のほかにも、頭脳・思考・視点があることを意識すること。
この二点を意識する事で、すこしは良くなるかな。
簡単な言葉で伝えること
自分が理解しやすい言葉と、
相手にとって理解しやすい言葉は違うということ。
自分の思考がおもしろくなればなるほど、
伝わる言葉を選ばなくなってしまいます。
簡単に理解しやすい言葉、直接的な言葉をつかえるようにしたい。
テキトーな言葉をつかってごまかす
口癖みたいなものですが、
~な感じ、~のような、などの言葉をよく使います。
時には、ちゃんとした言葉を使うことが大切ですが、
どこか逃げているというか、曖昧にしている部分があります。
私の場合は、曖昧な表現が適しているわけではなく、
曖昧にして、逃げられる部分をつくっているので、
なおしたいことの一つです。
感情と思考のバランスがとれない
感情的になってしまったり、
自分のエゴやプライドが邪魔をして
思考がうまくいかなくなったり、
バランスがとれなくなってしまいます。
うまく切り替えをして、その状況に必要のないものは、
捨てられるようにしたいと思っています。
性別の違いや年齢の違いによる適した伝え方ができない
男女間での認識の違いや、
年齢による理解可能かどうかの判断をしていない。
言葉を知らないこともありますが、
簡単な言葉で伝えられないことと同じように、
相手にそって伝わる表現をできるようにしたいです。
わからない のに、知っているふりをする
知らないと思われたくない、
話の流れをとめたくない、
人に馬鹿にされたくない、
などの理由から、しっているふりをするときがあります。
わからない、よく知らないときは、ちゃんと言えるようになりたい。
思考とコミュニケーションの同時
何かの物事を考えながら、相手と対話する。
考えが深くなると、対話がおろそかになり、
対話が盛り上がると、考えることがおろそかになる。
難しいことだと理解していますが、
うまく両方とも高いレベルで継続できる状態をつくりたい。
一つずつでもいいから、継続的に意識して、
どこかで自然にできている状態がつくれればいいなと思います。
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