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『沖縄旅行記1993』008〜011

今から30年前のあの日、
首里城は確かにそこにあった。

001〜007

008

 ガイドブックを見ると、「都ホテル」という所の前にバス停🚏がありそこから100mくらいの所に目的地のホテルがあったので、そのバス停で降りた。🚶‍♂️‥🚌しかしその辺をうろついても「都ホテル」以外のホテルは見あたらない。20分ちかくうろついて、ガイドブック📕の地図よく見ると都ホテルのすぐ近くなんだが‥とふと見ると都ホテル🏨のとなりの建物のかべに「メルパルクOKINAWA」とでかく書いてあった。

009

あれ?なんでさっきそば通った時に気がつかなかったんだ?いやーボケてるなーと思いその近くに行くと「郵便貯金会館」と書いてあるので、中に入って聞いてみようと思って入ったら、ホテルのフロントがあった。なーんだアホらし(後でガイドブック📕をよく見たら郵便貯金会館の3・4階が宿泊施設とちゃんと書いてあった)ホテル🏨に着いたのが11:00ごろだったのでチェックインできずとりあえず荷物🧳だけ預けてバス🚌で首里城🏯に向かった。

010

 NHK大河ドラマ『琉球の風』の影響で一度見てみたかったのだが、とにかくハデ。朱色🟥の柱に金色✨の装飾、龍🐲の彫刻。一言で片付けると首里城正殿=中華ハデハデの城。外観がハデなら内部もハデ壁も柱も階段も全部朱色🟥に金✨の装飾。でも出来たばかり(去年の秋)なので、風格というか、趣というか、そーゆう物があまりない気がした。やけにきれいすぎて、プラスチックでできてて、金色のペンキで模様を書いたのではないか?と疑ってみたくもなる。でもそんな事を口に出したら地元のおじさんに、「この城はヒノキ🌲でできてるんだっ金色✨の模様は金箔だっ!知りもしないで、知ったような口をきくな!」と怒られたであろう。

首里城

 この国の王様はさぞかし龍🐲が好きだったのであろう(服からブリーフ🩲にいたるまですべて龍のもようがついていたと予想される)

龍のブリーフ

011

 首里城をあとにして、近くにある弁財天堂に行った。弁財天堂というのは円鏡池(えんかんち)とういう池の中にあり古い建物だが趣がありとてもよかった。

弁財天堂

もう13:00すぎだったので「崎山」という食堂でメシを食べて店の👵おばちゃんにバス停🚏の場所を教えてもらい、バス🚌でホテル🏨にもどった。

「崎山」のメシ

(つづく)

次回予告

順調に進むかと思われた旅に暗雲が立ち込める…楽しい旅にトラブルはつきもの、武は無事に2日目をむかえ、水族館にたどり着けるのか?、そして武は生まれてはじめてジンベイザメに遭遇する👀

ジンベイザメ
那覇にて路上ライブを聴く♪

最後まで読んでくれてありがとう🙌
次回もお楽しみに🐦♪

EDテーマ『夏の日の1993』

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