シカゴ大豆27日

シカゴ大豆27日 23年1月 1414 (-2 1/4) コーン12月限 667 1/2 (+1 1/4)
10月積搾油大豆サイロ渡し 98,600円/トン (-100)  

ドル円始144.62 高144.90 安144.06 終144.76 (日中高安0.84 前日比 +0.14)

シカゴ相場はロンドン時間に原油が暴騰したのに連れられて大きく上昇していましたが、結局やられて引けています。
フロリダにはハリケーンが来ていますが、今後アメリカの産地では晴天が続き収穫には最適な天候となる見込み。ブラジル大豆は2%播種完了。 ブラ大統領選が右派と左派が真っ二つに割れており注目。 
世界での地政学リスクは多く、10月末まで続くようです。引続き13.60-13.85がシカゴ期近の買いポイントかと思っています。焦って成行で買う必要はないかと思います。

ドル円、介入効果なく、ドル高が継続。2年債金利は4.3%までぶっ飛んでいます。債権は大幅安となっており金融機関の含み損は膨大になっているかと思います。

円のみならずポンド、人民元も対ドルでは大幅安。 アメリカの許可を取らずに他国だけで協調介入することはまずなく、アメリカ当局からドル高警戒コメントもなく、誰がこんな高いドルを買っているのか?分からず上がるから買う買うから上がるというバブル相場になっているかと思います。

カナダ、10月1日からは2回のワクチン接種自体も証明も不要で入国できるようです。今更オミクロン株のワクチン接種が始まりましたが、ウイルス学の山内一也先生の本を読めば何度も書かれていますが、菌対菌が殺し合うための変異なので、オミクロンもデルタも今の変異株と殺し合ってそれぞれが居なくなり均衡が取れたというのが今及び今後の状況かと思います。無菌の状態というのは有り得ず、指一本に1億の菌がいるとは言われています。 したがってワクチン接種は不要というかしない方が良いと思います。 体内に余計なものを取り入れることで自己免疫系統を壊すことは寓行で確認された実例だけで1800名ぐらいが国内で亡くなられているようです。 この人工mRNAの解毒は出来ず、自分自身のRNA及びDNAと複雑に混合されてしまいます。因みに2価ワクチン接種も始まるようですが、これは在庫になっているcovidワクチンとインフルワクチンを混ぜたもので、正直危険過ぎです。

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