仕事は時間ではなく成果だと思う話。
これ、良く言われることですが、ほんとだとヒロタ副社長は思います。
特に30代半ば過ぎたら時間で仕事してる男と成果で仕事してる男には圧倒的な差が産まれるように見えます。
具体的に何が違うか。
もちろん、そもそもの性格とかそういうのはあると思いますが、とにかく2つ違うなと思うことがあります。
一つ目は、『考える力』です。
成果で仕事する人は、答えがなかったり、うまくいかないことをとにかく考えて何とか突破しようとします。
時間で仕事する人は、規定の時間以上のことはしたくないから、すぐ諦めるか先延ばしにしてしまう。
二つ目は、『行動力』です。
成果で仕事する人は、とにかく行動する。失敗してもリカバリーする。次に活かす。これが出来る。一番大事なやつ。
時間で仕事する人は、規定の時間以上のことはしたくないから、やらない理由を作って諦めるか先延ばしにしてしまう。
これ、上記の差、、、、3年過ぎたらもう圧倒的な差が産まれます。
もちろん、何が幸せかは自分で決めればいいし、仕事は生きていく上でのオプションの一つでしかない。
『オレはこうする』と決めているのであればそれでいい。
でも、男ならとかく失敗したとしても『全力でやりきった』と言えることに挑戦する。何か一つだけでも成し遂げたと言えると自分に自信が持てるし、どう在りたいかともはっきりしてくるはず。
だから、ヒロタ副社長としては、男の仕事の流儀としては時間ではなく成果だと思うんです。
まぁ、何を持って成果とするか議論もありますが、基本的な視点としては、『社内スタッフ』と『クライアント』が自分を信頼してくれてればそれでいいんじゃないかと。
成果で仕事する。
自分自身への戒めも含めて書いてみました。
さぁ、今日も仕事頑張りましょう。
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