6時間勤務で週休3日。良いと思う。

２０２０年で世界は変わった。

だから、私たちも変わらないといけないし、社会構造も変わらないといけない。

ヒロタ副社長的には以下。

【6時間勤務で週休3日】

無理ですかね？いや、やれるはず。これだけテクノロジーが発達したんだから旧ビジネスモデルの仕事ほど改善の余地があるはず。

８時間勤務×５日＝４０時間

６時間勤務×４日＝２４時間

４０％以上の業務改善＝生産性向上を達成すれば、計算上会社の売上も利益も落とさずに経営できるという試算になります。

この４０％以上の業務改善＝生産性向上を何で達成させられるかの議論は言うほどしていない気がします。

いきなり４０％は無理でも、１０％からでもいい。やれるはず。

・システム化
・人材開発＆教育
・市場と顧客の選択と集中
・商品／サービスのクオリティアップ
・webマーケティング
・情報発信

必ず突破口はあるはず。

もし大きく経済活動の損失を起こさず、6時間勤務で週休3日が達成されたら社会や私たちはどう変わるのか。仮説。

①アフター４（１６時）で飲食店に行きやすくなる
②休みが増えることで観光地へ足を運びやすくなる
③時間が増えることで移動が分散化する
④半径３０キロ圏内の超マイクロツーリズム宿泊が平日でも可能になる
⑤自己研鑽の時間が増えて豊かなマインドを持った国民が増える
⑥お金を使う機会が増える
⑦何よりも心が豊かになる

いいことだらけじゃないか。

早くやろうこれ。

■ヒロタ副社長へのお問い合わせはこちらから！