はじめに これは、俺から見た安田についての記録である。俺はこの数年間、誰よりも安田と時間を共に過ごし、誰よりも安田を見ていた。他人が見たことのない、誰も知らない安田を俺は知っている。安田が見てきた景色を、同じように俺も見てきた。俺の半分は安田で、安田の半分は俺なのだ。 安田を語るのであれば、俺ほどの適任はいないだろう。誰に頼まれた訳でもない。誰かに伝えたい訳でもない。俺が知っている安田について、ただ淡々と書き記す。もちろんだが、安田のことを大袈裟にも語るつもりも、控えめにも
先日、浅草へ行った時のこと。 バッティングセンターの片隅にあった、ストリートファイターⅡ をやってみた。 子供の頃、スーファミでやっていた以来だから、25年ぶりとか、もっとかもしれない。 なんとなく、ダルシムを選びゲームスタート。 すると、最初の敵はダルシムだった。 ダルシム VS ちょっと血色の悪いダルシム どういう状況なんだと思いつつも、試合が始まったので、カチャカチャと戦い、敵のダルシムに勝利。 次の敵は龍で、波動拳を連発され、すぐに敗北した。 話はダル
漫才が好きで吉本に入った僕が、なぜか絵本を出版しました。 ありがたい事に現在6万部を突破。 韓国と中国でも翻訳され発売されています。 なぜ絵本を出版できたのでしょうか。 それは、失敗をしまくったからです。 1.相方が突然の行方不明 愛知県出身の僕は、名古屋よしもとに入り芸人になりました。 吉本に入ってすぐに1年先輩とコンビを組み、コンビで4年ほど活動をしていました。 こんな感じの相方です。 順調に仕事も増えていき、少しずつ名古屋のテレビにも出れるようになって