思い出したくもない過去の失敗談は捨てよう【笑い話に】

思い出したくもない過去の失敗談や恥ずかしい話は、笑い話に変換して断捨離しよう

こんなテーマで話していきます。

自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物による生活を送っています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。

過去の失敗談を断捨離する

僕は持ち物の多さに嫌気がさして、少ない持ち物で生活することを心がけています。

でね、
ここ最近は持ち物に限らず、「思い出したくもない過去の失敗談や恥ずかしい話」も断捨離した方がいいんじゃない？と思うようになりました。

例えば、好きな人に振られた苦い記憶などなど
まあ、そんな嫌な思い出は手放せるものなら手放したいですよね？

ただ、「手放す」と簡単に言っても物と違って、記憶は簡単には手放せない。
忘れようと頑張っても、ふとしたときに蘇ってしまうもの。

だったら思考を変えて、
思い出したときに、落ち込まないようにすればいいんですよ。

落ち込まなければ、昔こんなこともあったなー程度でダメージもないので、変にストレスに感じることもありません。

じゃあ、どうすれば落ち込まないようになるのか。
全ての苦い記憶を笑い話や教訓に変換すると結構良いですよ。

恥ずかしい思い出なんて本人とっては苦しい記憶かもしれませんが、
他人からするとどうでもいいし、笑える話だったりします。

ということで、
過去の失敗談や恥ずかしい話は全部笑い話に変えてみると、思い出すたびに嫌な気持ちにはなりづらくなる。

最初はなかなか笑い話にできないとか、笑い話にしても負の感情になってしまう的なことが起きますが、それも慣れで解決しますよ。

少なくとも僕はもう過去の嫌なことはだいたい笑い話に換えることで、負の感情になる頻度はかなり減りました。

といっても負の感情をいきなり0にすることは激ムズ。
でも、僕の経験からも0に近づけることはできそう。

過去の記憶で負の感情になりがちな人は、ぜひ笑い話に変換することをやってみてください。

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/

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