小さい疑問の積み重ねで快適な生活に近づく理由とは？【問題解決】

小さい疑問の積み重ねで快適な生活に近づく理由
・問題に気付くことができるから
・疑問を持つ人が重宝されるから

こんなテーマについて話していきます。

自己紹介
元理系大学院生で、今はメーカー勤務
持ち物の多さに疲れてミニマリスト的な生活を目指し始めました。
もう、5年くらいは少ない持ち物による生活を送っています。
とりあえず余計な物に邪魔されずに生きたいと日々思っています。

小さい疑問の積み重ねで快適な生活に近づく理由

皆さんは日々の生活に疑問を持って生きていますか？

ちょっと宗教っぽい話し方かもしれませんが、安心してください。
宗教勧誘ではないですし、壺も売りません。
シンプルな疑問です。

僕自身、これまでの人生を振り返ってみると、
色んなことに疑問をあまり持たずにのほほんーと生きてました。

でもね、

ここ最近は以下2つの理由から、疑問を持つことで生活は少し楽になるのでは？と思うようになりました。

・問題に気付くことができるから
・疑問を持つ人が重宝されるから

当たり前のことを書いているだけに思えるかもしれませんが、補足説明させてください。

・問題に気付くことができるから

まず、疑問を持つことで問題に気付きますと。
当たり前体操レベルの話ですが、メリットを補足させてください。

例えば、服の置き場所について。

僕の場合、
服は畳み引き出しに入れることを習慣化していました。

そんな習慣で生きている中、
「なぜ服を畳むの？」と、家に遊びに来た友人に指摘されました。

友人曰く、

・服を畳み、引き出しに入れる作業は手間
・わざわざ畳んだ服を出して使用する必要がある
・服を畳むことはシワの要因になる
などなど、服を畳むことは手間になるという話でした。

この説明に僕は普通に納得してしまいました。
それからの生活は服を畳まずにクローゼット収納で生きていますが、前より少し快適な気がしています。

「服を畳む」ことに疑問を持たない限り、
僕はこの快適さに気付くことはなかったと思われます。

服を畳むかどうかという小さい問題だと思うかもしれませんが、チリ積で世界変わると思うんですよね～

・疑問を持つ人が重宝されるから

ついでに、
疑問を持つ人は重宝される気がしています。

僕の会社の話を少しさせてください。

「この先輩すげーや」と思う先輩社員は誰しもいますよね。

ふと思ったのですがそんなすごい先輩方にはこんな共通点がある気がしてて。
「会社の課題を解決していること」

会社の課題を解決する際には、問題に気付き、解決する案を検討し実行しているはず。

つまり、スタート地点は疑問に感じること。
今ある現状に疑問に感じないと、問題提起もできないですよね。

ということで、
この疑問を持つ力は、ある意味では社会で楽に生きていく手助けになるのかな～と思いました。

ということで、僕自身
日々色んなことに対してとりあえず「なぜ？」を考えるようにしています。

ちなみに、疑問に思うことは結構おもしろいです。

「この物の置き場所はここが最適？」
「この服は本当に必要か？」
「なぜウェットティッシュを使っている？」

などの日常の小さなことでも疑問に持つだけで暇つぶしになりますよ。
普通にオススメ。

以上、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。

僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。

https://sato000000.net/

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