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2022年のCRISPはさらに面白くなりそう、という話。

こんにちは、CRISPのヒロシです。

今日は2022年も折り返しになったタイミングで、ちょっと遅いんですが去年の振り返りと、「これからのCRISPはもっと面白くなるよ!」という話をしたいと思います。

2021年の振り返り

去年もいろんなことがありました。

CRISPでは5億円の資金調達からはじまり、サラダのサブスクの「CRISP REPLENISH」や、レジ会計がないサラダストアの「CRISP STATION」といった新しいサービスを展開するなど、たくさんのチャレンジをしてきました。

なので、外からみると結構イケイケなイメージがあったかもしれないのですが、一方で改めて振り返ってみると、新しいアイデアやチャレンジをチームとしてうまくカイゼンのサイクルにのせることができなかったり、新しい価値を生み出すことに偏りすぎてしまい店舗の運営基盤がおろそかになってしまった部分もあったと反省しています😢。

特に、いままでレストラン業界のパートナー(従業員)しかいなかった会社に他の業界からも優秀なパートナーがたくさん入社してくれて、せっかくレストランも含めてさまざまなプロフェッショナルが集まる会社にできたのに、結果的にみんながバラバラに動いてしまい思うような成果を出してもらいきれなかったりと、組織運営についても課題が大きかったなぁ、と。

同じゴールには向かってるけど、バラバラのボートに乗っているのでスピードや漕ぐ力も合わずにうまく前に進まない😢 

2022年はワンチームで「熱狂的ファン」を増やす🔥

今年も外食業界をもっと魅力的な業界にして、ひとりでも多くのCRISPの熱狂的ファンを増やしていきたいと考えているんですが、そのためにはレストランのパートナーもファーム(本社)のパートナーもワンチームで「プロダクトとしてのレストランとストア体験」をカイゼンしていかないといけないよね、ということで、今年は特にお客さまの体験の中心にある「店舗基盤を強化」することにみんなで向き合いたいと考えています。

みんなで同じ「レストラン」の船に乗って漕ぐからチームワークがあると速く前に進める

店舗基盤を強化する、ってなに?

店舗基盤とは、私たちがお客さまに支持されてここまで成長してきた大きな理由の一つでもあるサラダのクオリティはもちろん、パートナーの接客や店舗空間、ブランドとカルチャーといった外食企業としてのコアな部分のことです。

店舗基盤とは、「運営力」「チーム力」と「標準化」

去年の私(たち)は「CRISPはテクノロジードリブンな全くあたらしい外食企業だから、いままでの外食企業とは異なるやり方で全く違う価値を生み出さないといけない」という思い込みをしていた部分もあったと思っていて、結果として本来は最も重要かつシンプルな「お客さまやパートナーを熱狂させる」ということに会社として十分に向き合うことができていなかったと考えています。

これからは、私たちが本来もっとも得意な「一人ひとりのお客さまに喜んでもらう」「熱狂的ファンをつくる」ということを、レストラン運営のプロだけではなくテクノロジーやクリエイティブの力をあわせて世界最高水準にしていく、というのが現在の私たちが目指している形です。

もちろん昨年チャレンジしたような、あたらしい価値を生み出すような非連続な成長につながる取り組みにも挑戦し続けます!

これからは業績も熱狂も過去最高に

私たちが「熱狂的ファン」をこれからも増やし続けていくことの証明として、パートナーもお客さまも最高に熱狂できるブランドをつくることはもちろん、優れた体験を生み出すことができる店舗をこれからもどんどん増やしていきます💪

🥗日本の外食をひっくり返したい人、絶賛採用中!🥗

私たちはカスタムサラダレストラン「CRISP SALAD WORKS」の展開を通じて、非連続な成長と高い収益率を実現する次世代の外食企業をつくろうとしています。

最高のストア体験を提供することを通じてお客さまを熱狂的ファンにする店舗運営のプロフェッショナルはもちろん、ストア体験をテクノロジーやクリエイティブでアップデートする人材も絶賛採用中です。

CRISPにはグローバル外食チェーン経験者はもちろん、メガベンチャーや商社、大企業出身者などさまざまなフィールドの優秀な人材が集まってきています。

テクノロジーとクリエイティブとレストランのそれぞれのプロが一緒になって次世代の最高のサラダ体験をつくろうとして、失敗や成功を積み重ねながらチャレンジを続けているめちゃくちゃアツい会社です🔥

私たちに興味をもってくれたら下の採用ページも読んでみてもらえると嬉しいです。