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ついに受賞者が決定!RING HIROSHIMA 3rd Bout

この半年間、挑戦者とセコンドがタッグを組み、実証実験に明け暮れたRING HIROSHIMA 3rd Bout。

これまでの軌跡と先日行われた最終発表会を受けて、今年の受賞3組が決まりました!

RING HIROSHIMAの賞は、
・RING HIROSHIMA 2023 MVP!THE Knock Out Punch
・セコンド・ステークホルダーとの関係性が抜群!The Good Partnership
・これから、じわっと効いてきそうなナイスパンチ!The Nice Body Blow
の3つです。

結果は…

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こちら!

RING HIROSHIMA 2023 MVP!
THE Knock Out Punch

「ハダシランドが生み出す新たなアウトドアツーリズム」
挑戦者>三由 野 さん(ポーザー株式会社)
セコンド>仲 正人 さん、島本 栄光 さん

圧倒的な推進力と巻き込み力で、手持ちの札を発展させながら複数の実証実験を遂行されました。年末の実証実験では、他のチャレンジャーが活動可能なプラットフォーム(インフラ)として“場”を提供し、他のチャレンジャーと自らの次の市場を見据えた活動に繋げている点を評価し、この賞を贈ります。

セコンド・ステークホルダーとの関係性が抜群!
The Good Partnership

「小型船舶安全装置[IKAK]」

挑戦者>阿部 洋和 さん(フリーランス)
セコンド>三谷 和正 さん、山本 泰 さん

チャレンジャーとセコンドが一体になって関係団体の巻き込みをおこなうことで、当初目指していた機器開発から、海(沿岸部)における課題解決にまで活動を広げられました。エンジニアリング視点の課題から、チームとして海の安全を守るための社会課題を明らかにしていった点を評価し、この賞を贈ります。

これから、じわっと効いてきそうなナイスパンチ!
The Nice Body Blow

「微生物発電を応用した有機アクアポニックス」

挑戦者>余島 純 さん(株式会社なんでもエネルギー)
セコンド>樗木 勇人 さん、郡司 裕一 さん

呉高等専門学校の及川栄作教授の技術の世の中での利用可能性を丁寧に追求しながら、RINGでの人的ネットワークも活用して、世界的に活動できるビジネスの基盤(特許や戦略)を構築されました。また、江田島での実証実験も通じて、研究・開発と人財育成(教育)を両立させつつある点を評価し、この賞を贈ります。

受賞者の喜びのコメントは、こちら↓からご覧ください。


受賞された皆さん、おめでとうございます!
惜しくも逃した皆さんも、半年間本当にお疲れ様でした。

そして、RINGを応援してくださった皆さんも、ありがとうございました。

RING HIROSHIMAで積み重ね、磨き上げ、練り上げられたプロジェクトが、広島で・全国で・世界でさらに広がることを、私たちも楽しみにしています。

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