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間もなく最終発表会!その前に…RING HIROSHIMAってなんだっけ?

ここまで、RING HIROSHIMAの実証実験20件をご紹介してきました。

個性的な挑戦者、経験豊かなセコンド、意外なマッチング、そんなことできるの!?という実証実験。

気になる記事はありましたか?
3月15~18日にはいよいよ、それぞれの実験結果を発表するオンラインイベントを開催します!

その前に、「RING HIROSHIMA」についておさらいです。

そもそも「RING HIROSHIMA」とは?

技術やノウハウを持つ県内外の企業・人材を広島に呼び込み、オープンな実証実験の場とする一大事業「ひろしまサンドボックス」。

作ってはならし、みんなが集まって創作を繰り返す「砂場(サンドボックス)」で、今年度完結した「D-EGGS プロジェクト」をはじめ、これまで数多くの事業者が様々な実証実験をおこなってきました。
最新のテクノロジーを活用することで、産業・地域課題の解決を目指すのが「ひろしまサンドボックス」です。


そんな「ひろしまサンドボックス」で、今年度の目玉のひとつとして実施したのが「RING HIROSHIMA」です。
実証実験を行う事業者と、それを支えるメンターを、いずれも公募。マッチングにより生まれたタッグでどんなイノベーションが生まれるのか!?
それはさながら、リングに臨む「挑戦者」と「セコンド」のよう。

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「産業・地域課題の解決のための実証実験」という大方針のもと、でもこれまでとは少し違うメンタリングによる実証実験プログラムです。

RING HIROSHIMAのこれまで

間もなく最終発表会を迎えるRING HIROSHIMA。
ここまでの流れは…

8月下旬 挑戦者・セコンドの募集開始
11月下旬 挑戦者とセコンドをマッチング
     実証実験スタート!
2月下旬 実証実験終了
3月15~18日 最終発表会

挑戦者とセコンドは、限られた期間でできるだけのチャレンジを見せてくれました。

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20の実証実験

RING HIROSHIMAで行われた実証実験のすべてはこちら

1 顔認証・音声対話「PLEN Cube」

2 尿トラブル問題の解決

3 遠隔不妊治療アプリ

4 殺処分ゼロの先へ!広島県を真の動物愛護先進地域にする

5 食用コオロギの養殖

6 フードロスの撲滅「TABETE」

7 先生ロボットによる教員の負担軽減

8 広島空港AIオンデマンド相乗りシャトル

9 牡蠣養殖用プラ/塩ビパイプの篠竹への転換

10 笑顔寄付システム

11 広島版「ニホン継業バンク」

12 VRによる痛みや不安の軽減

13 エンタメの力でピロリ菌撲滅

14 コミュニティナース事業

15 ママと子供が気軽に集うカルチャーハウス

16 高齢者みまもり@LINE

17 商店街VR化計画

18 サブスク型備蓄プラットフォーム

19 高齢者住宅難民化の解消

20 クーポンで活性化「みせとく!」

いよいよ最終発表会!

<日時>3月15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)
    いずれも13:30~15:00
<開催方法>オンライン(Zoomウェビナー)

ここまでご紹介してきたRING HIROSHIMA。
いよいよ最終発表会が近づいてきました。

オンライン開催で、どなたでも無料でご覧いただけます。
各日のタイムテーブルから気になるものだけつまみ食いもヨシ、
アーカイブでゆっくり鑑賞もヨシ、
もちろんライブで全部見もヨシ!

挑戦者とセコンドの成果、広島で起こるイノベーションを、ぜひご覧ください!

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