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アウトプットしたくなるなる!【アウトプット大全】読書感想文

買ってから気が付いたんですが、
毎日を楽しめる人の考え方」を書かれた樺沢さんの著書でしたね。
先日、そちらのアウトプット記事も書いております。

さて、今回は「アウトプット」のお話です。

何を隠そう、僕がnoteを始めたのも↑の本がきっかけなのです(確か)!
それまでは、本は読む専門だったのですが、
アウトプットすることが脳にもいいよ、ということですよね。

そして、今回この本を読んで始めたことは、ポジティブ日記です。

社内の研修でも同じようなアウトプットをしているので、
結構重複感あるのですが…

僕が買った帯には95万部突破となっています

さて、本の内容ですが、アウトプット大全というだけあって、
アウトプットの具体的な手法が80個ぎっしり詰まっています。
加えて、トレーニング方法が7つ。

面白かったのは、
「えっ、これってアウトプットなの??」
と思ってしまうようなことが結構あることです。

話す伝える書く説明する、教える、この辺はパッと思いつく
アウトプットかと思います。
僕が意外だったのは、断るつながるぼーっとする集中する眠る
危機管理する、この辺がアウトプットにつながっているのが面白いなーと思いました。

個人的な解釈としては、

日常生活のあらゆることがアウトプットになり得るので、その意識を持つだけでも、大きく自分を変えられる!


でした。日常の行動を、ただの行動からアウトプットに変換する
というイメージが近いかもしれません。もう一つ、重要なテーマは

インプット→アウトプット→フィードバックのサイクルを回すこと

です。この二つを身に付ければで、もうあなたは本を読んだも同然です。
(こんなことを書くと、著者に怒られますね)

ちょっと意識をすればできることかなり意識しないとできないこと
色々なレベルの手法がありますので、是非みなさんも読んでみて、
できるところから手を付けてみましょう。
日々の生活がアウトプットで満たされるはずです!!

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