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陸路国境通過旅行

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飛行機でなく、バス、鉄道などで国境を越えます。ここでは世界最強のはずの日本の印籠(パスポート)も通用しません。
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#国境

2016年中露国境+東シベリア旅行(0)

 本日(当時)、恒例の「夏のアジア遠征」に関する航空券の手配を行い、予約が完了しましたの…

飯田浩志
2年前
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2018年中露国境旅行(0)

 ついに私は決心しました(当時)。この夏のプチ家出(といっても一人暮らしなのですが)の行…

飯田浩志
2年前
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2013年中カ国際列車+新疆伊寧(イーニン)旅行(0)

ウルムチ発アルマティ行列車の切符 中国語、ロシア語と、あとなぜかドイツ語(と思う)の記載…

飯田浩志
3年前
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2010年ウラジオストク→ハルビン国際列車旅行(列車編)

 2010年7月@ウラジオストク 中国ハルビン行き列車。ソヴィエツカヤガヴァニ行き列車の…

飯田浩志
3年前

2013年中カ国際列車+新疆伊寧(イーニン)旅行(2)

 早朝5時に起床。ターミナルに行くために、ホテル前のバス停でバスを待つ。ところがというか…

飯田浩志
3年前
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2013年中カ国際列車+新疆伊寧(イーニン)旅行(1)

 今回の企画は、ウルムチから国際列車に乗ってカザフスタンのアルマトイへ。そこから国際バス…

飯田浩志
3年前
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2010年ウラジオストク→ハルビン国際列車旅行(2)

 ハルビン行き列車は夕方に発車。実際には間宮海峡の街ソヴィエツカヤ・ガヴァニ行きの一番最後に一両編成で併結されている形。車掌に切符を提示。車内はごく標準的な普通の2等寝台、クペー(Купейный)。ただし上段の寝台はすべてたたまれている。車掌は2名いるが、乗客はまだ私一人、と思っていたら結局そのままウラジオストクを出発してしまった。  列車は1時間少々走ったらウスリースクに到着。ここでソヴィエツカヤ・ガヴァニ行きの編成から切り離され、引き込み線に留置されたのちに一晩停泊。

2010年ウラジオストク→ハルビン国際列車旅行(1)

 中朝国境のビューポイントはほぼ見尽くしたような気がしたので、今度は中露国境にチャレンジ…

飯田浩志
3年前
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2014年中カ国際列車+エカテリンブルク旅行(2)

 カザフスタンに入国すると、入国カードを渡されます。このカードにスタンプが2か所押されて…

飯田浩志
3年前

2014年中カ国際列車+エカテリンブルク旅行(1)

 今回の旅行は、前年に続いて中国カザフスタン国際列車乗車旅行ですが、アルマトイからの帰路…

飯田浩志
3年前

2016年中露国境+東シベリア旅行(3)

 早朝に起床。7時にそそくさと朝食を食べてホテルをチェックアウト。玄関前に停まっているタ…

飯田浩志
3年前
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2016年中露国境+東シベリア旅行(2)

 満洲里に到着。それなりに気温は低いが、寒いほどではない。むしろ汗をかかずに済みそうでち…

飯田浩志
3年前
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2017年中朝露国境旅行(3)

 この日は早起きしました。なぜかというと、早めにバスターミナルに行ってとっととバスの切符…

飯田浩志
3年前

2018年中露国境旅行(4)

 旅行四日目です。今日は陸路で国境を越えてロシアのウラジオストクへ向かいます。  ホテルをチェックアウトしたあと、バスターミナルへ向かうわけですが、タクシーに乗る際に、メモ帳に「乌苏里大街 国际客运站」と書いてタクシーの運ちゃんに見せて乗り込みます。ところがタクシーはそことは明らかに違う方向に進んでいきます。そして着いたところが、昨日立ち寄った綏芬河駅に隣接したバスターミナル。事情はわかりませんが、ここからも乗れるのなら良しとしましょう。  綏芬河のバスターミナルは、右半分が