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#海外での活動
考えよう!は魔法の言葉? さわやかNo,10
1. 何をすべきか伺う必要はないよ子どもと接していると,こんな質問がよく飛んできます。
例えば
練習が終わり,片付けをしている時。
「せんせい!グラウンド整備このぐらいでいいですか?もう一周ブラシ周りますか?」
「せんせい!道具を倉庫に持って行っていいですか?」と。
そんな時の私の答えは決まっています。
『いいよー!持ってってー!』
ではなく…
『自分で考えて決めたらいいよー!!!
活動を支えるツール さわやかNo,9
今回は活動の中での取り組みを紹介したいと思います。
まず一つ目が,上の写真にある
【JORNAL SWYK】これは週に一枚のペースで発行している通信。
日々のチームの様子や,練習中に選手に伝えたこと,私の指導の方針を主に,写真等をまじえて書いています。
発信先は,選手はもちろん保護者の方にも届かせ,同じ目線・同じ感覚で子どもの教育の一助になればと思い,始めました。
日本語ならまだしも,全
涙・涙の初大会! さわやかNo,8
1. 初の公式戦 in CT YAKULT待ちに待った新チームでの公式戦。
今回の大会へのチームのテーマは
・とりあえず楽しもう!!
・試してみよう!!
・ミスはOK!!! もし,ミスをしたとしても上を向こう!!
・常に笑っていよう!!
といったところ。
何せ一発目の大会だったので結果は求めませんでした。
とにかく選手たちに,練習してきたことを試合で試し,
“試合を楽しいと感じて
同じ釜の飯を食べる!合宿! さわやかNo,7
1. チーム初合宿新チーム初めての大会まで残すところ1週間。
チームが始動し,初めての大会までの準備期間は少ないものの,ここまでのチーム作りは順調にきているように思います。
私が所属するチームでは,大きな大会の一週間前にグラウンドで合宿をするというのが定番になっています。
「先生!今回ももちろん合宿しますよね?」と選手も楽しみにしている様子。
合宿をするということは,食事の準備等保護者に負
ごめんやけど廣瀬は教えへんで! さわやかNo,6
1. 教えない野球チームが本格的に始まり,現在はチームの基盤となる部分を作っている段階。
様々な決め事や雰囲気を掴み,流れを体で覚える時期。
かといって,初の公式戦が2月の末に開かれると決まっているので,そうのんびりやってはいられません。
週の中でわずかしか取れない練習時間。そうした少ない時間の中でいかに無駄を省き,子どもの理解力を伸ばし満足感を与えることができるのか。
そうしたことを工夫