捨てる基準

前回の続き、

自分の本性が顕になると、いるいらないが明らかになる。

その調子で、今度は文房具にトライ。


ボールペン、サインペン、シャーペン。書いてみると、まだ書ける。まだ使えるものばかり。

自分の本性が顕になったことで、

実用性があるものを捨てるなんて、どないこっちゃ!

という、本性に突き当たった。

それじゃあ、捨てずに取っておこうか・・・と、と思っていた時に出会ったのがこれ。


【完全版】考えずに物を捨てられる「即捨てできるもの一覧表」


この中にあったのが、
【イライラするもの】
という項目。


微妙に書けるペン、イラッ。

どこかでもらったネームの入っているダサいペン。ダサい。イラッ。

相性の悪い一からもらったペン。
思い出すと、気持ちが下がる。イラッ。モヤッ。ムカッ!

というものを、

たとえまだ使えても、一掃してもいいのだ!


思い出したくないものを思い出す逆記念品(笑)。さよなら!!


結果、変な記憶まで捨てられた。


おもろいねー。こういうの

アイディア、というか、コンセプトというか、考え方というか、思考のサプリメントと読んでもいいかもしれない。

いやほんまよ。

これを知ることで、ミニマリストが、しいては人生が向上するのだから!


あーあ、目からうろこのような体験を、
今後も死ぬほどやっていきたい。


次回に続く

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