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QFDとシステムズエンジニアリングについて考えてみます

QFDとシステムズエンジニアリングを
ChatGPTに聞いてみました(ver3.5)。

QFDは、
「Quality Function Deployment」の略で、製品やサービスの品質を向上させるための手法です。顧客の要求を製品やサービスに反映させ、それを設計や製造の各段階に展開することで、最終的な品質を向上させることを目指しています。

システムズエンジニアリング(以下SE)は、
複雑なシステムを設計、開発、運用するための総合的なアプローチであり、異なる要素やプロセスを統合して効果的な解決策を提供する工学的手法です。

上記の文面から、私が考える2つの違いは、
QFD=単独
SE=統合・プロセス

日本生まれのQFDと、米国生まれのSE。
海外はプロセスを作るのが上手いですよね。

と考えると、
SEにQFDが統合されていても良いのでは?
と素朴な疑問を感じました。
特に、品質企画の部分を。

SEのプロセスに類似の検討部分があるのか、
よくわからないんです。

QFDの品質企画は、
ユーザーの希望だけでなく、
マーケティングと開発の思いと、
他社比較(非我分析)を実施して、総合的に
企画を決めていくstepです。

私は手法のこだわりはありません。
あくまでも手段ですから。
必要な場面で、必要な手法を選択して、
使えばいいと思うのです。

この点について、
皆さんの意見をいただきたいです。
具体的な比較もしてみたいです。

最後に、
QFD関連の記事を2つを紹介します。

①株式会社アイデア社によるQFD紹介


②QFDの生みの親、福原先生の記事です。

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