#87 入院して分かった❗️健康の大切さ。
おはようこんばんは!サラリーマン中間管理職のひろぽんです。6月に入りました。湿度高い、梅雨っぽい季節ですが、仕事はいつでもカラッと快晴で行きたいですね。とはいえ、いつも快晴と限らない日々になりがちですが、すこしでも晴れ渡るように頑張っていきましょう。
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さて、今回初めて告白することがあります…。
なんと、ひろぽんは12月末~1月初旬まで入院をしておりました(涙)しかも人生初の入院で、タイミング悪く年末年始・・・一人大晦日とお正月を過ごすという。(もっとも、そんな雰囲気では年末年始感まったくなく、時間だけが経過するなんともいえない入院生活でした。
タイトルの健康の大切さですが…もちろん健康に越したことがないのはだれしもわかるのですが、それは肉体上のハンディキャップ(点滴や酸素チューブされたり、食事制限されている等)だけではありません。仕事上でも、突然の入院で、すべてを放り出したまま穴をあけると、結局、私の仕事の進め方が全部”バレる”ということです。
その昔 37話で生き抜くコツ。「うまくやれ!」という話をしました。それは、いろいろな課題等を円滑にすんなりするために、関係者の力も使いながら要領よく進めていくことであると話しました。
時には、うまく(短期間でスムーズに)やるために、上司に相談しないで店舗管理職だけで進めたり、ちょっとした内緒の話も、話をしておいて理解してもらいながらやるとか、私なりの処世術を駆使してやっている部分あるのです。
しかし…
入院をして、ひろぽんが仕掛っている仕事を上司が引き継ごうとしたら、上司が了承していないことや、聞いていない課題を知り『どういうことなんだ?』というところからスタートされて、いろいろ不利益を被ってしまった(退院後にいろいろ言われました)訳です。
正直…
本当に、めんどくさかったです。
上司は、ひろぽんは報連相をちゃんとしていない。ということを言われ…(それは、うまくやるために口約束(電話だけで言質を取り付けたり)することもあります。全部が全部上司にメールにCCつけてやることはしません)でも今回の入院を機に、うまくやっていることがかえって”私の知らないところ”でコソコソと…”という扱いとして表面化してしまったのです。(涙)
じゃぁ、いつ入院しても大丈夫なように上司とは完全な報連相でやるべきだったのでは?・・・それが今回の気づきだったのか!?
そんなことはない!
上記のコソコソも私が”うまくやるための手段”です。それはスピーディーさや、この職場で時間をかけて築き上げた人徳(=ひろぽんさんならOKですよ。またはひろぽんさんが言うなら信用します。という意味)もあるのです。1つ1つ、上司にすべて確認していたら…
それこそ、自立自走(自分で考え、自分で行動する)するビジネスマンになりきっていません。なんでも上司に確信し、お伺いを立てで動くようじゃ、私は成長がないと思っています。
まぁ、今回の入院を機に私の上司って『自立自走』を認めない、自分の知らないことに嫌悪感を抱く(=うまくやるために、いろいろやっているのね…という解釈にならない)人だったのかぁ。と改めて知ったのでした。
今回の教訓はズバリ!
健康は大切。ということです。
今回の入院は本人由来です。もらい事故などの他人由来、自然由来などもあります。入院のリスクは正直、いつも自分の隣に潜んでいます。
でも、そんなリスクを抱えるからこそ、正常時にうまくいくわけで、正直私の仕事のスタイルとしは、それこそ
リスクを取って仕事する。
ということなのかもしれません。
最後に、本人由来に限ったことかもしれませんが、健康という面では、自分も50代に差し掛かる今、大事なのは
・適切な食生活
→自分から率先して減塩に努めたり、ミネラルを摂取すること
・運動
→月に数回は、ジムで運動する。
・休息とリラックス
→ONとOFFの使い分け。肉体だけでなく、精神も安静する休息(エッシェンシャルオイルを使ったディフューズ等)
自分はやっと今になって意識し始めて実践しています。
ビジネスマンは体が資本。その資本も体を加齢を伴っても丈夫で強いものにするために、私はミネラルやオイルの力も活用しています。
もう退院して数か月経過し、やっと当時失った信用、信頼を徐々に取り戻してはいますが、まさに
失うは一瞬、取戻すのは長期間です。
健康第一でビジネスマン生活を送っていきましょう。
次回もまた来てくださいね。
ひろぽん
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