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ママが選んだ服しか着なかったガキが自分が好きな服を見つけて友人の服装をコーディネートできる大学生になったって話【中学校1年生夏季編】

ママが選んでくれた服しか着なかったひろぽんが友人がデートに行く際に着る勝負服を選んでくれとお願いされるようになるまでの物語を話していこうと思います。

※この記事は中学校1年生夏季編です。
幼少期・小学生編はこちらからどうぞ

中学校入学編はこちらからどうぞ

※私は元々、服なんてなんでもいいと思っていました。

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中学校1年生の夏

中学生になり、とある出来事から服に興味を持ったひろぽんでしたが、服を着る機会がないことに気づき、どうしようかとずっと考えながら生活をしていました。その時にある問題に直面します。

部活と勉強が両立できていないという事実

これは誰しもが直面した問題だと思いますが、私も同様に部活に専念しすぎて勉強が疎かになってしまいました。
私は理科と数学が大の苦手科目で、テストで70点を取れていたらとても喜んでいたぐらい苦手でした(実際は5、60点ぐらいでした。)
そこで母親から「夏期講習に行きなさい!」と言われてしまいました。

勉強しろ!!!

とは言っても部活があったため、本格的に塾の夏期講習が始まったのが夏休みに入ってから行きなさいと言われて渋々塾の1週間の体験講習に参加することになってしまいました。
しかし、このことが服を着れるキッカケとなるのです。

服に興味を持ってからした行動②

夏休みとはいえ、部活はほとんど毎日あるのですが、先生が用事で入れないときは休みになったりする時がありました。
休みの日に体験に行く+早く練習が終わる日に体験しに行ったのですが、体験する時に服が着れる!となったのです。

部活から帰る ↓ 着替える ↓ 服が着れる⁄(1)

こんな単純な考えで私は服が着れる機会を強制的に作ることが出来ました。

塾の体験をしに行くなかで、服の興味が変化した瞬間がありました。

それはヤンチャをしている友達が着ている服に興味が湧いてしまったのです。

ピチピチのポロシャツ、蛍光色のスニーカー、白の短パンなど当時の私にはこっちの方がカッコいいと感じたのです。
私が購入したものはピンク色の半袖のシャツや7部丈の白のパンツなどを購入しました。(今じゃ絶対買わない)
また、迷彩柄の短パンやボーダー柄などの柄物を多く着るようになりました。

この変化をしてから中学3年間は同じような格好をするようになりました。

そしてそこから高校へと進学します。

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ここまでが夏期講習で服を着る機会が増えて、ヤンチャな友達を見て影響されていった中学校時代でした。
いかがだったでしょうか?
高校に進学してからさらに服への変化をしていきます。

次回は高校に進学したあとの話をしていきたいと思います。

【高校入学編】気になるよと思ってくださる方は
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