【旅行記】ニューヨークの世界
みなさんこんにちは。
今から7年前、私たちは本場の音楽を体験したく
ニューヨークへ行きました。
滞在期間は8日間。
私は前の滞在先のアメリカ南部のニューオーリンズからニューヨークに向かいました。
ニューオーリンズに別れを告げること少し寂しく思いながら、飛行機に乗りました。
湿地帯であるニューオーリンズを空から見ると、
蒸気船やフレンチクオーターなどの異国情緒あふれる街並みがとても美しく見えました。
そして数時間すると、ニューヨークの街並みが見えてきました。
たくさんの高層ビルそして自由の女神も小さく見えました。
John F. Kennedy空港は、ニューヨークの中心地から少し離れているので電車で移動しました。
そして電車に揺られること約1時間、世界でも有名なマジソンスクエアガーデンのコンサートホールの横の地下鉄の駅を降りました。
とにかくいろんな人種の人たちが歩いていることに衝撃を受けたのが第一印象でした。
そしてストリートパフォーマーの多さ、路面でホットドックやソフトクリームを売っているお店、イエローキャブがたくさん走っている道は、はじめてアメリカを経験する私にとって、全て刺激的でした。
スマホ片手に滞在先の、アニーテルに到着。
なけなしの金を叩いてニューヨークに行ったので、
自分で泊まれる最高のホテルは、アニーテルでした。
ただそこの管理人の女性の方がとても優しく、
ニューヨークの案内を事細かにしてくれ、
お勧めのカフェやタイムズスクエアの行き方など、
効率的に周ることができました。
ニューヨークは、言わずと知れたエンターテイメントの街。
沢山のコンサートホールやライブハウス、
ミュージカルのホールなどが街に溢れています。
自分が予約したライブハウスは
Blue Note New YorkのDavid Samborn
Radio City HallのAretha Louise Franklinの講演。
そして、ブロードウェイはWaitless!
Blue Noteは、思いの外日本人のお客さんが多くいて
おどろきました。
サンボーンサウンドはやっぱり素晴らしいです。
みなさんも、CDやアプリで聴けるので
オススメのアーティストの一人です。
Radio City HallのAretha Louise Franklinは、
体調不良のため公演がキャンセル。
その数年後Aretha Louise Franklinはお亡くなりになったのですが、そう考えるとやっぱり生で聴いて見たかった、、
ブロードウェイは、やっぱり劇場の雰囲気が最高!
ステージ脇の飾りには
ミュージカルの中で出てくるアップルパイが
飾ってあったり
本場のミュージカル女優の演技力と歌唱力は
やっぱり鳥肌ものでした。
隣のおばあちゃんが、気さくに話しかけてもらったのも
良い思い出です。
まだまだ、書きたいことは山ほどありますが
今日はこの辺で終わり、続きはまた次回の投稿で
シェアしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
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