今日のおすすめの一冊は、和田秀樹氏の『老後に楽しみをとっておくバカ』(青春出版社)です。その中から「人生は実験だ」という題でブログを書きました。
本書の中に「50代から準備しよう」という心に響く文章がありました。
◆定年になるまで、会社一筋にどっぷりと浸かり、会社以外のコミュニティにも一切属さず、趣味もなく、運動もしてこなかった人が、定年になっていきなり、新しいことを始めるということはほとんど不可能に近い。習慣ができていないからだ。
定年になる何年も前から、新しいことを始める習慣ができていないと、人は、急に変わることはできない。つまり、何でも気軽に挑戦する、という習慣をつけるということだ。
40代、50代からの習慣が定年後の人生をかたち作る。
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