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人生を変えたかったら今までと違うことをしてみる

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 俺の人生』(マキノ出版)です。その中から「否定するともっと言われる」という題でブログを書きました。

本書の中に「人生を変えたかったら今までと違うことをしてみる」という心に響く文章がありました。

もし家の中で家族が愚痴や文句ばかり言っていたとしても、自分は言わないようにすればいい。一緒になって言っても、世の中が自分の思う通りになるわけじゃないし、生活がよくなるわけでもないからね。 むしろ、言えば言うほど状況は悪くなるだけです。 

だったら、相手が何を言っても、自分は言わないことに挑戦してみようって思うことだよ。

人生を変えたかったら、何か別のことをしなきゃ。 今までと同じことをしながら別の人生を望んでも、それは無理だよ。愚痴とか悪口 とか泣き言を言いながら、幸せな人生を欲しがっても絶対にできないんです。あり得ないよ。 だって、愚痴とか文句を言ってること自体、もう不幸なんだから。まずは、それをやめることだよね。 

そう思って、愚痴とか悪口をやめることに挑戦してごらん。 筋肉質になりたかったら、筋トレとか体操をしなきゃいけない。それと同じで、部屋でゴロゴロしながら筋肉質になりたいって、それは無理なんです。 

会社に行ってると愚痴が出るって言うんだったら、会社を辞めたっていい。 ご主人の悪口がやめられないんだったら、別れちゃえばいいんだよ。 ただね、人や環境のせいにして愚痴や悪口がやめられない人って、往々にして、会社を辞めても、旦那と別れても言い続けてるもんだよ(笑)。

習慣を変えると人生が変わる」と言われる。たとえば、マイナスの習慣といわれる「遅刻」「浪費」「片付けられない」「喫煙」「暴飲暴食」「運動不足」「不規則な生活」等々の習慣を続けながら、健康になったり、お金持ちになったり、成功したりすることはできない。

「人生を変えたかったら今までと違うことをしてみる」という言葉を胸に刻みたい。

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