今日のおすすめの一冊は、ひすいこたろうさんの『すごい運の育て方』(宝島社)です。その中から「今ある幸せに気づくこと」という題でブログを書きました。
本書の中に「人生を最高にする、最高の方法」という心に響く文章がありました。
◆太陽神、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に引きこもってしまったため、世界は真っ暗闇になってしまいあらゆる禍(わざわい)が起こったという「天岩戸神話」がある。
困った神々が集まり、相談して行ったことが、天の岩戸の前での宴会だ。踊りと、飲めや歌えの大騒ぎで、大笑い。
あまりに楽しそうな雰囲気に、気になった天照大神はとびらを少し開けたすきに、とびらをこじ開け、天照大神を連れ戻し、世界に光が戻ったという有名なストーリー。
明るく、機嫌よく、愉快に、大笑いしながら、飲み食いをすること。これが、先に祝うこと、つまり「予祝」の原点だ。
最高の未来の先取りの「予祝」の実践をしたい。
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