今日のおすすめの一冊は、堀江貴文氏の『疑う力「常識」の99%はウソである』(宝島SUGOI文庫)です。その中から「常識を疑う勇気」という題でブログを書きました。
本書の中に「常識は常に変わる」という心に響く文章がありました。
◆この本は、正直に言えばかなり過激な本だ。「それっておかしくね?」と本書にツッコミたくなるページもかなり多い。しかし、それでもなお、常識を疑うことは大切だ。
2007年にiPhoneが売り出され、17年が過ぎた。スマホがない時代と、スマホがある時代では常識はまったく変わった。町のそこかしこにあった公衆電話(いまでは知らない人が多い)がなくなり、SNSという個人がメディアになる武器を手に入れ、カメラや電子決済等々あらゆる便利なアプリが組み込まれた。
スマホの出現だけで、多くの常識が変わったのだ。テクノロジーの進化だけでなく、コロナ禍も人々の常識を一変させた。
「常識は常に変わる」という言葉を胸に刻みたい。
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