感動のメカニズム

感動のメカニズムを考察してみた。
1.自分と関係がないこと
2.再現性のなさ
この2点から考えてみる。

1.自分と関係がないこと
 自分と関係を見いだせば、感謝とか、
 その瞬間瞬間で異なる感情が生まれる
 他人のストーリーであり、逆境があって達成があること。
 時間経過を包括して、振り返って、感動する。

2.再現性のなさ
 儚さ。偶発性。再現性がないものに希少性がある。
 企業、事業の営みは再現性が必要。
 組織として営利を求め、利害関係をもって、労働力を生産性に変える。

利害関係とは再現性を作るものである。
利害関係がないところに、再現性のない出来事がある。

ここにもう一つ加えるなら・・
利害関係と近いが・・

3.生存本能に反する行動

人間社会の営みは、本能と理性の間にある。

感動するストーリーは
生存本能に反するビジョンがあり、
それは本能レベルで達成したい目標であるが、
生存本能による妨げがある中で
理性によって打開していく。

とりとめない話でしたが、
感動するモノを生み出したいのが根底にあるので考えています。

これを読んで、
どんな意見があるか聞いてみたいです^^

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