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立川談笑師匠、日本で唯一の演芸専門誌『東京かわら版』2月号にロングインタビュー掲載! |#わたラク マガジン vol.22


立川談笑師匠が『東京かわら版』の「今月のインタビュー」に登場!

みなさん、こんにちは。
ひろのぶと株式会社 編集の廣瀬です。

『令和版 現代落語論』の立川談笑師匠が
1月28日発行の「東京かわら版」2月号
「今月のインタビュー」に取り上げられました!

キュートな談笑師匠の写真とバレンタインカラーの表紙が目印!

表紙には、大きく談笑師匠が
バレンタインのケーキを手に持つ
キュートな写真が!

着物もバレンタイン仕様で
チョコレート色です。

写真もたっぷり、全7ページのインタビュー

談笑師匠の「今月のインタビュー」。
特集は、写真もたっぷり全7ページ!

2023年に30周年を迎えた自身の芸歴の振り返り、
現在の立川談笑から見た家元・立川談志とは、
そして『令和版 現代落語論』についても
たっぷりと語られています。

表紙のケーキを作っている写真も
記事内に掲載されていて、
これまたキュートですよ〜!

『令和版 現代落語論』の広告も出稿しています

談笑師匠の「今月のインタビュー」登場に合わせて
ひろのぶと株式会社から
『令和版 現代落語論』の広告を出稿しています。

広告のデザインは、もちろん上田豪さん。
談笑師匠の特集ページの
次ページに掲載されています。

表紙の左下にも、注目

表紙の左下には、
談笑師匠の『テレビ算』がテーマの
紙切りの作品が載っています。

手がけられたのは、「紙切り芸の第一人者」と知られ
寄席で紙切り芸を披露してきた林家正楽師匠。

その林家正楽師匠の訃報が流れたのは
当社が談笑師匠の『東京かわら版』取り上げを
プレスリリースで発信したその日でした。

亡くなる2日前まで寄席で紙切り芸を披露されていたそう。

あまりに急なことに、談笑師匠も
「かわら版の表紙でテレビ算を切っていただいたのに。その話をするのを楽しみにしていたのに。安らかにお休み下さい」
とツイート(ポスト)されていました。

林家正楽師匠による作品の
賑やかな声が聞こえてきて
今にも動き出しそうな、紙のシルエット。
見ているだけで談笑師匠の「テレビ算」の
一幕や会話が連想されてワクワクドキドキ、
クスクス笑いが込み上げてきます。

きっと、「テレビ算」を聴きながら見たら
もっと情景が動いて楽しいはず。

だから、『令和版 現代落語論』の高座動画から
『壺算(テレビ算)』を無料公開いたします。

YouTube URL : https://www.youtube.com/watch?v=p8YMXPAiwhs 

※ 一般公開用の動画は、 途中で広告が入る場合があります(YouTubeの仕様による)。 書籍をご購入いただいている方は本文内二次元コードより 広告なしの動画をご視聴いただけます。

どうぞ、談笑師匠のインタビューを読んだのち
談笑師匠による『テレビ算』を聴きながら
『東京かわら版』2月号表紙作品を
ながめてお楽しみください。

『東京かわら版』は都内寄席会場や書店で購入できます

『東京かわら版』は1974年創刊、
今年50周年を迎える日本で唯一の演芸専門誌。

新書よりひとまわり大きいポケットサイズに
落語・講談・浪曲・漫才・マジックなど
寄席演芸とお笑いに関する情報が詰まっています。

都内の寄席会場や書店で購入できます。

▼東京かわら版について
https://www.tokyo-kawaraban.net/about/
▼東京かわら版の直営売店リスト
https://www.tokyo-kawaraban.net/shoplist/

下北沢 本屋B&Bさんでも取り扱われていました。
さらに同じ棚には、朱色が鮮やかな
『令和版 現代落語論』もありましたよ!

落語や江戸についての棚にありました

また、 『東京かわら版』は、Sony Reader Storeで電子版も購入できます。

「落語って、どこで聞けますか?」という方も
この一冊にその月に関東近郊で開かれる
高座の情報がわかりやすく紹介されていますよ!

ぜひ、書店で見かけた方は手に取ってみてくださいね。


立川談笑『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』
発売後たちまち重版! 大好評発売中

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