～Hironobuandoが大事にしている考え方　その⑪　「減点主義の人？加点主義の人？どっちがいいの？」💫～

こんにちわっ！！🗾
今回で62回目の投稿になります！

もう8月半ばですね。「猛暑」ですね😿！
毎年言っている感じしますが、今年はさらに猛暑ですね、、、。
少しだけ朝晩は暑さがまし？になってきた感ありますが、暑いっす💦暑いのには間違いないですね。
継続してできるだけ日差しには気をつけて過ごしていきたいと思っております😧


では本題にいきます。
今回の内容は、
「減点主義の人？加点主義の人？どっちがいいの？」🤔です。

減点主義（性善説）か加点主義（性悪説）か？という論争はいまだにどこかしらで聞かれますが、これは日本の甘えの構造の中から出てくるという言葉で理解しています。結論、どちらもよくありません。
こうした考え方がまかり通ってしまうこと自体が問題ではないでしょうか？

会社において公平性は最も大事な事のひとつです。
社員が会社との関係性で得られる「利」とは報酬のみ（という時代になってしまった😢）です。
つまり減点されるか加点されるかという考え方をするなら、それは報酬に反映されることになります。

その場合、仕事で成果をあげた人はどう考えるでしょうか？
おそらく「自分の努力・結果が評価され加点された」と思うのではないでしょうか？
当然、報酬も評価に比例するわけですが、ふたを開けてみて「自分は●●さんの2倍も3倍も仕事をしたのに、たった数千円しか差がないじゃないか」とひどく落胆・不満に思うでしょう💦

逆に成果がでなかった人は、「あまり結果は出なかったけど〇〇さんと給与は数千円しか違わないのか」となれば、真剣に仕事をしなくなります🤔
それなら、上司にゴマをすったほうがよほどいいと思ってしまうはずです😝
（ちなみに、私はなんとも思ってもいない上司にゴマをする？ことはできない主義です。組織人として不器用と言われてもいいです。そんなことしてると後にしっぺがえしにあいます。間違いなく）

つまり、減点か加点かというより、厳しくても公平であることが何より重要なのです👈👈👈
サッカーでも野球でも、結果が明確になるからこそ負けても、また次回に向けて手のうちようがあります。
運で左右される部分があるにせよ、明確なルールがあり公平であることが重要なのに、その審判を恣意的にかえてしまうのが、減点・加点という考え方です。

ゆとり教育の時代に、教育の一環として、園児や小学生の徒競走でゴール直前にみんな立ち止まり、みんなでゴールテープを切るなどということが行われていたみたいです。
バッカじゃなかろうか？？(# ﾟДﾟ)って思います。

こんなこと、ひどく現実とかけ離れているようにかけ離れているように思います。
世の中は、競争の原理で成り立っていることを忘れてはいけません。
過保護な無菌状態の中だけで競争のまねごとだけをして育つと、社会人になってから人生のかかった競争に勝ち残れることができなくなります。

競争するにあたって、その評価の基準が明確であり、公平であれば、不平不満をいう人はいないでしょう。
もしその基準を恣意的に変えれば、社会のほんの一部で変わることになり、決していいこととはいえません。
正しくも加点もするが、減点もするのが正解のはずです。

そんな中でも、誰でも、仕事でミスすることはあります。
それも1回でなく、何回もです。
その時に、そのミスの結果の減点でも加点を考えるではなく、
最も優先すべきことは、「緊急対策や再発防止策の検討にすぐ入ることです。」
失敗によって評価が下がらずに済んだとしても、自分の得にはなりません。
失敗から何かを学び取れて初めて、得になります。

トラブル・ミスが起こったら「何が問題なのか？」「それに対してどのような手を打てばいいのか？」を真っ先に考える思考回路を身につけましょう✨✨
そして解決したら、次はなぜトラブルが起きたのか理由を追いかけて再発防止策を検討します。
これが「失敗に習う」ということです。

第三者が導いてくれるまで待っているようでは、仕事ができる人にはなれません。
人生のかかった競争に勝ち残れることができなくなります。
依存せずに、自分から率先して起きている物事に真剣に取り組んでいってほしいです💪



、、、という事で、今回も文字数少ない？感じですが、（内容はしっかりあると思ってます💫
次回も、～Hironobuandoが大事にしている考え方　その⑫💫～」で自分が思ったことをコメントしますね！
また、お会いしましょう！！😉

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※そして今、店舗型サロンの経営者兼スタイリストでもあります。また某業務委託サロンでも契約をしておりスタイリストとしても活動しています😄

すべて、まずはお声かけいただけましたらお話からさせてください。
そして皆さまのお話も聞かせてください😃