本は僕の頭の栄養

本が大好きな僕。
小説はもとより、読みたい科学雑誌がたくさんある。
そんな僕にとってブックオフは強い味方。

コロナ禍で食べることがやっとなので、科学雑誌などの本を買えずにいた。

先日、友人の美容室を訪れた時、帰り際におにぎりとポーク卵を持たせてくれた。

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なんとも有難い。歳は僕とそんなに変わらないんだけど、母の優しさを持つ人。

夕食、一食をタダで食べられた。
貧乏人の考え方だが、夕食一色タダで食べられたから、その分のお金を違うことに使おう!と思った。
後術するが、インドネシア料理屋さんでもご馳走になってしまった。

と、いうことで本屋に行って前から欲しかった本を買った。

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物理学学会誌の送付をお断りしてからはや20年。
僕が学生の頃に存在が予見されていたヒッグス粒子が発見された現在。
僕の頭は現代物理学について行けないかと思った、が買ったその日に読み終えてしまった。

ワンランク上の超ひも理論の本が欲しくなった。
コロナ禍で本を買うこともままならない、そんな時だからこそ、一冊の本が有難いと思える。


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