丘陵地帯のキガリ。 美しい夜景を見ることができる。
ルワンダの首都キガリには多くのウォールペイント、ウォールアートがある。
そこそこ長生きして、いろんな事を経験してきたが、、 まだまだ、人生初体験はあるようです。
バレンタインデー、受け取ったのはチョコレートではなく大量の裁判資料だった。 裁判の結果が出た後も損害賠償金が支払われていなかったが、ようやく延滞金と共に支払われ、3年以上続いた名誉毀損裁判は終結。 弁護士に全ての資料をお渡ししますから、鞄を持ってきてくださいね。と言われ、、鞄じゃ入らないと想像して、リュックで行ったら、大正解。 リュックがパンパンになる量だった。 分厚いファイルが二つ、ディスクが24枚もあった。 家まで運ぶ時、とっても重かった。 勿論、物理的に重かったが
久しぶりに船仲間と再会できた。 船を降りてはや10年。 当時、学生だった人も立派な社会人となり、結婚した人も、夢をかなえた人も。 僕はパッセンジャーじゃなくて、水先案内人として乗船していたけど、10年経っても仲間として呼んでくれるのが嬉しい。 どんなきっかけであれ、90日間も日本を離れ世界一周をした経験は大きい。 この仲間に年功序列とか社会的な立場の上下関係は一切ない。 久しぶりに会ったカガちゃんはドクターで凄い人なんだけど、僕も僕以外の仲間も みんなカガちゃんと呼ぶ。
昔、カメラマンの先輩に言われた。 「久保田〜写真は記録だよ!芸術だなんだってのは後からついてくるもので、一番は記録だよ」と。 若い僕には写真の芸術性を否定したような言葉に聞こえていたが、今になると なるほど〜!と思える。 年々、変わりゆく新宿駅前。 ロケの待ち合わせだった新宿スバルビルはもうない。 いつの間にかアミアミのビルが建ち。 現在も工事が進行中。 新宿駅前を10年間撮影し続けたら、それだけで写真展ができる。 写真は記録。 2度と見れない風景、過去の人などを
未来の教科書には2023〜2024年は世界のあちこちで大きな戦争が起きた年と書かれると思う。 戦争など良くないと誰しもが思っているはずなのに、誰も止められない。 島国の日本にとっては遠くの国で起きている対岸の大火事なのだろうか。 戦争が起きれば難民が生まれる。 世界の難民の数は3530万人、難民になれずとも戦争や迫害などによって故郷を追われてしまった人は1億840万人、世界人口の1%以上になる。 戦争や迫害がなければ故郷に住み自立生活できる人たちが、難民支援に頼らなけれ
新年のご挨拶が遅くなりました。 皆様、今年もよろしくお願いします。 ようやくコロナも終わり、イベントが復活し、海外にも行きやすくなった2024年。 僕にとっても復活の年にしたいと思っています。 皆さんがたくさん読んでくださった名誉毀損の裁判報告。 まだ慰謝料も支払われていないですし、和解に至っていない方々も沢山います。 民事としての名誉毀損は時効が長いので、ひとつづつ必ず解決していきたいと思っています。 年明け早々に地震や飛行機の炎上など暗いニュースで始まってしまった今
今年も恒例?の歳末バーゲンセール。 ようやくコロナ禍から抜け出してものの、まだまだ全盛期に戻れていない状態。 何かと入り用な昨今。 ということで、今年も写真展で展示した写真たちを販売します。 歳末、といいつつ今年はあと数日しかないので、1月10日まで対象作品を定価の5000円オフで販売します。 サイト内の作品、対象作品は5000円オフに設定します。 全て送料込みの値段です。 久保田への直接連絡でもOKです。 chobikun5@hotmail.com 今年は今となって
僕の友人、動画撮影と編集のプロが編集しすぎて坐骨神経痛になったと聞いた。 年末になり、撮影も一息ついて、編集作業の毎日が続く。 友人の言葉が理解できる僕になってきた。 1時間に一度くらい休憩して、体を動かそうと決めているのだが、集中してやっているとあっという間に2時間以上が経過している。 気持ちを切り替えたくて、アフガニスタンとロヒンギャ難民動画を同時に編集している。 アフガニスタンは素材が多すぎて、どこをカットしようか迷う。 ロヒンギャ難民動画はベンガル語、ミャン
あっという間の師走。 今年は何ができただろうと振り返る時期。 長く続いたコロナ禍がようやく終わり、通常に近い生活ができ始めた2023年。 イベントができるようになり、撮影も徐々に復活。 そして、コロナ禍で人が集まれず、ほぼ壊滅状態だった講演も復活してきた。 世の中の不幸、自分に降りかかってくる不幸、コロナであったり、炎上事件であったり、嘆きたくもなるが、嘆いても何も変わらないから、僕はいつも結果良かった事を探す。 コロナ禍で3年もの時間をロスした、海外にも行けなかった。
芸術家、堀本さんと久保田の対談、第三弾が11月27日20時から行われます。 チャンネル登録者が1000人を超えたので、今回はYouTubeライブでのリアルタイムの英語字幕が使えるはず。 日本の皆さんにはあまり関係ないですが、堀本さんのファンは世界中にいるので。 1回目、2回目は僕は堀本さんに色々インタビューする形だったが、3回目は堀本さんが久保田にインタビューする形。 「え?何を聞いてもいいんですか〜?NGなしですか〜?」 と聞かれたので、ぜ〜んぶOKです。と答えた。
久しぶりの大阪出張。 そして、久しぶりの飛行機。 いつの間にかANAのスキップサービスが終了していて、ちょっと戸惑った。 飛行機が電車みたいにカード一枚で乗れていたので、僕は好きだった。 空港ラウンジで過ごす時間は30〜40分。 その限られた時間だからこそ、できる仕事がある。 家でやっていると、迷うが、ラウンジだと搭乗までの時間が決まっているので、決断が早く、迷いがなくて良い。 昔はモノレールを使っていたが、乗り換えなどが面倒なので、最近はバスが多い。 東京と違ってバス
日本人は限定物に弱いと思う。僕も含め。 限定物で高ければ手を出さないが、限定で尚且つ値段が同じなら、つい手を出してしまう。 地方に行くと限定の缶コーヒーを見かけることが多い。 今回は我が生まれ故郷岐阜で限定の缶コーヒーを見つけた。 お味は、、僕の舌では普通のデミダスとの差はわからなかったが、、 微妙にマイルドな感じがした!、、ような 東海地区には他にも限定物があって 岐阜へ行くと必ず食べるスガキヤのラーメン。 東京にないのが残念。 そして、東京では手に入らないスガキ