新潟へGO再会!

美味しいランチを頂き、ワイナリーを訪れ、岩室温泉でバス旅の疲れを癒した僕。

いよいよ、新潟の2人目の友人と再会するために「居酒屋さん」へ。
そう、いつの間にか僕の友人は居酒屋を始めた、その名前が「居酒屋さん」。
おい!って感じもするが、一度で覚えられて良いかも。

住所を辿って「居酒屋さん」へ、営業してて頂戴!と祈りながら。

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ちょっと裏路地に明るい看板を発見。
居酒屋さんなのにバーのような余所者を跳ね返しそうな扉が。
知り合いの店じゃなければ、ちょっと入りにくいかも。

10年ぶりだし、気がついてもらえないかも。
2人ですけど良いですか〜?と入っていくと、洗面所で手を洗ってください!という女性の案内。

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洗面所に入る前に僕の目は、僕の写真を発見していた。
良かった、僕の友人の店で間違いない。

大手テレビ局に就職した友人は店主のそう君の不思議そうに僕を見る目をチェックしていたそうだ。

店の奥の写真を見て、これいい写真ですね〜!って言い終わらないうちに
「あれ〜久保田さんですよね〜」とマスク姿なのに僕だと認識してくれていた。

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こうして、そう君と10年ぶりの再会を果たした。

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おすすめのノドくろ三昧をいただいた。
お酒も料理もとても美味しかった。

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オープン当初から展示してくれている僕の写真。
大手テレビ局に就職した友人も一枚写真を撮ってくれた。

なんでもこの写真、そう君の息子が泣いていて、この写真を見る度に泣き止んだというエピソードがある。

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お店の常連さんも、いい写真ですよね〜!ずっと見てます。と言ってくれた。

平日なのにお店はほぼ満席、地元に根付いた良い「居酒屋さん」になっているようだ。

お客さんが引け、そう君が僕にワインをご馳走してくれた。
「前もって来るって言ってくれれば準備したのに〜」そう、そんな君だから、突然来たのです。
「お店やってなかったらどうするつもりだったんですか〜」
縁があれば、会えると思っていたもん。
もしやっていなかったら、電話したかも、、wと僕。

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全てのお客さんが引けたあと、僕たちもお暇することに。
コロナ禍だけど、最後にハグ。
それほど会いたかった友人なのです。
大手テレビ局に就職した友人はこのシャッターチャンスを逃さなかった。

僕のサーフィン仲間に共通の友人もいることが判明し、また再会を誓い合った。
7時間かけての新潟、来て、来れて本当に良かった。


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