新たなる道

気がつくと明日で1月も終わり。
年度末に工期が重なる、自分の仕事。
毎年の事ながら今年の1月も怒涛の1ヶ月だった…。

緊急事態宣言が出る中、ひたちなか市にマンホール探しに行ったり、松戸市、北本市、甲府市、掛川市にはピン打ちやら打ち合わせで何度も移動。
休日出勤しつつも、たまの休みには息子と近所の三川公園を散策して鳩川と相模川の合流点に行ったりと、それなりに楽しむ。
そんな中で仙台の新居も決めた。

今月は年明けだからか？まめに出納帳を記録。
体重の変化は怖くて記録したりしなかったりだったけど。
やっぱり記録すると意識して出費が抑えられる。
冬だから水分補給のためのペットボトル購入の機会が少なくなっているのも大きい。
この調子で無駄な出費を抑えたいもの…ってこういうときに限って、突然の余計な出費（歯医者とか）があるもんなんだよなぁ。

昨日、甲府の完了検査だったので今日は一息ついてお休み。
天気も良かったので、ウォーキングに出かけた。
目指すは厚木駅。
駅前の再開発で今ある道路の一部を閉鎖するとのこと。
その道路部分にはマンションとタクシープールが建設される予定らしい。
というわけで歩き納め。

この道は海老名駅近辺からの帰り道、車での迂回路として散々利用させてもらった。
シェアカー駐車場までの道としても通ったり。
様々なことを思いながら写真を撮りまくる。
もう二度と見られなくなる風景。
こういう街の変化を記録するのは好きな方だ。

厚木駅を後にして中新田の住宅地を抜けて、海老名運動公園へ向かう。
体育館の裏を通り、駐車場を抜けて相模川に出ると…あった！
サイクリングコースが北側に延伸されている！（ちなみにまだ立入禁止）
入っちゃいけないんだけど、入りたくなるのが人情てなもんで、さっそく歩き出す。

左手に対岸の本厚木マンション群と相模川、右手には圏央道を眺めながらのウォーキング。
正味1km程の道のり。
無くなる道もあれば、新しくできる道もあるというウォーキング中の不思議なコンストラスト。

益々、地元が好きになる。
なんで離れなければならないのか…わかってはいるけれど。
失恋や転職に失敗した時のような不甲斐なさみたいなものはないけれど、自分の本意とは違う形での環境の変化というものを受け入れるのは難しいことだ。
ただ、そういう経験をしているのとしていないとでは人として違ってくると思う。
だからいい機会なのだと考えるようにしている。

写真は新しく出来てたサイクリングロード。
今日は久しぶりのnoteの日記。
このペースでいくと年に12回程度？
備忘録なんだから、もっと頻度を上げないとね。