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Hiro's Diary

分析とこの間観た映画についてetc…

先日、ダム・マネーを観た映画の感想が良かったけれど
その時のブログのタイトルが’今日はいい天気〜♪’と
私が書いていたので、そこにダム・マネーのことが書いてあったとは
知らなかった!!と何人かの人から言われたのと、ブログを
ご覧になった方からあれはものすごくいいブログだった!!
とご感想を頂いたので良かったら読んでみてください↓↓↓
私…自分で言うのも何ですがいいこと書いてあるな〜と思っています(笑)

そんな…自分のブログを読みながら、ダム・マネーを見て思ったことは
随分前になるのですが、ダライ・ラマさんの講演会に行った時に
仰っていた’分析する’というこの重要さが改めて分かったのです。

その時のことを以前のブログにまとめてあるのがありましたので
ここでもう一度ご紹介させていただきます。
’分析’以外にダライ・ラマさんが仰ったこといろいろと書いてありますよ〜。
何かある度に私はこのブログを開けて読んで自分に言い聞かせています。

ではでは始まり〜〜

ダライ・ラマさんが講演の中で何度も言われていた言葉が
’Analysing 分析’だったのです。
’現実を見つめ、そしてそのことを分析する。
生きているということは毎日が’発見の繰り返し’様々な経験を積み、
その都度分析を繰り返していく。そうすれば自然と’分析’という習慣が
身に付いていき、それらのことが人生の積み重ねとなり、
気付けば強さが育まれているのです。

講演中には質疑応答などもあり、その中にはこんな質問があったのです。
’偉い方の本などを読んでいる時は感銘を受け
こころがきれいになったような気がするのですが、
実際、人と接するとイジワルになっている自分がいるのです。
これはどうしてなのでしょうか?’

この質問に対して、ダライ・ラマさんは、
’あれこれ考えないで現実的にものを見ること、
自分の言葉で、自分の体験を通してこころを動かしていく、そ
うすれば人のこころも動いていく。
自分の人生を味わいつくしなさい’
と言われていました。

私達が持つ肉体は検査機器などによって調べられるのですが、
精神を調べることの唯一の術は経験なのですと
言われていたことも印象に残っています。
起こった状況が正にその時の’精神状態’であると言われていたのです。
そしてそこでまた前述したように’分析’をし確認作業をしていくのです。

講演の最初にも、そして何度も言われていた’慈悲’という言葉も
耳に残っています。
私はまだまだその領域に到達していないので、
この文章を書いても私のこころの奥まで響いていなのですが、
ダライ・ラマさんが言われていた事を皆さんにご紹介いたします...
’人間、慈悲と愛のこころが高まれば、チャレンジしていく力が高まる’
と仰っていました。
いかがでしょうか?

こんな感じで文章にすると固い感じなのですが、お茶目な面をたっぷりのダライ・ラマさんは終始ジョークを交えてお話しなさっていました。
お話する言葉は’英語’なので、’英語のジョーク’が通訳の方を介さずダイレクトに
観衆に通じず笑いが取れないのがちょっと残念でした。
もっと盛り上がってよ~と一人こころの中で叫んでいました(笑)

そんな英語続きで、ダライ・ラマさんから日本の若者へ
’ランゲージ・バリアを外し日本語英語でもいいから
どんどん英語を話して、海外へ行き、他の国の文化違いや
いろいろなことを体験し’自分の枠’を外していきなさい!
と声を大にして言われていました!

そして、最後にもう一度言いますが、考え過ぎないこと。
もし考えても考えても答えが出なかったら、
考えるのをやめればいいだけ’ときっぱりと言われていました。

こんな感じです…
今日もブログご訪問ありがとうございます!



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