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メンタルを安定させるには〇〇を意識すると良い


おはこんばんちは。ヒロムです

突然ですが、
セロトニンメラトニンという
ホルモンをご存知ですか?

そもそもホルモンとは
どういうものなのか
分からない人も多いと思うので
分かりやすく書かれているところから抜粋しました

中外製薬株式会社のホームページより一部引用

↓↓↓

ホルモンとはからだの
さまざまなはたらきを調節する化学物質です。

からだの外側・内側で
環境(かんきょう)の変化が起きても、
からだのはたらきを常に同じになるように保つ
はたらきをしています。
現在、ホルモンとして確かめられているものは
100種類ほどあり、さらに発見され続けています。

どのホルモンも
ほんの少しの量で効果を発揮します。

ホルモンが必要な時期に
必要な量を作られることにより、
からだのバランスは保たれています。

多すぎたり少なすぎたりすると、
さまざまな病気を引き起こします。

セロトニンとメラトニン

日光を浴びると「セロトニン」
という物質が脳内で作られます

セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ
朝、起床後30分以内に日光を浴びる
分泌されやすいというものです

また、散歩やリズム運動で
集中力が向上するとも言われています
※リズム運動とは縄跳びやラジオ体操などです

一方、メラトニン
主に夜に作られるホルモンで
睡眠に大きく影響しています。

メラトニンが減少すると
睡眠の質が悪くなったり、
眠れなくなったりすることがあります

また、セロトニンはメラトニンに変化するため
朝10時までの日光を浴びて、
セロトニンを溜める
ことで
夜も眠りやすくなるという効果もあります


ところであなたは、風邪をひいたり、
病気で引きこもったりした際に
気持ちが落ち込んだり
メンタルが不安定になったことはないでしょうか?

それこそまさに
『メラトニン不足』になっている
可能性があります

登校中に日光を浴びる機会があまりない人や
朝時間がない人などは
朝、いつもよりも30分だけ早く起きて
20分前後散歩や縄跳びをすると良いそうです!

目も覚めて、
集中力が高まる、覚醒状態
作りやすくなります。

人間の最もパフォーマンスが良い時間帯

また、人間は最もパフォーマンスが高まる
される時間があります。
それが夕方16時〜17時と言われていて、
その時に練習するのが良いです!

学校がある日の部活も
夕方に行うところが多いですよね!

部活の時間帯は最も効果的なのです!

【注意】
だからといって
全て夕方にやっていてはいけません

それは実際に試合のレースがあるのは
午前中から夕方にかけてなので
どの時間帯でもパフォーマンスを
高められるようになる
必要があります

アスリートに求められるのは
練習中の姿は当たり前ですが、
普段の日常生活やオフデーの過ごし方にも
注意が必要になってきそうですね!

今回はここまでです!
睡眠についての大切さや
朝、日光を浴びる必要性について
少しでも理解が深まってくれたら嬉しいです!

次回は
オフの日の過ごし方について
アスリート的視点から
お伝えしていきます!!

お楽しみに!
それでは👋

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