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越境で自分自身のバリアを壊せ


ごきげんいかが?
日侶夢楽暮のヒロムラジュンです。

今日は自分らしさを出せないバリアについてお話しします。

それは無意識と思い込みです。

今回はなぜ、私がそう思うのか、私の経験談をお伝えします。

我が母は嫁姑の問題に苦しんだ結果、

自分の言いたいことは言え!

と家で会社の愚痴をこぼす私に言い続けました。それが彼女の教育方針の軸になっています。彼女自身も結婚により環境が変わり、生きづらさを感じていたので、そういう風にしか私を育てられなかったのでしょう。

だから、私は素直に自分の気持ちや考えを言う人間に育ち、結果、一般的に私は自己主張が強いと言われる人になりました。そう思われるのは不本意だけど、私は伝え方が上手くないだけで、自分の考えを伝えることはいいことだと思っています。ただ、自分が正しいと思い込む癖がついていたので、伝え方が下手で会社では人間関係が上手くいかず、悩む日々でした。

そんな時に、ボランティア活動を通じて発見したことがあります。

会社内と外の常識は、違う(可能性が高い)

これは私にとって、とても生きやすくなる発見でした。

例えば、会社内で当たり前なことが、会社外では重宝がられ、感謝されることがあったのです。また、今までにない接し方をされ感動することもありました。その瞬間、

嬉しい!楽しい!!

と言う感情が湧いてきました。なぜなら、私のことを知らない人がありのままの私を受け入れてくれた体験だったのです!

さらに私は自己啓発セミナーで学び、自らを変える努力もしました。なのに、会社では、人間関係が改善できているとは感じられない状態が続きました。

しかしながら、その状態も自分の思い込みであり、本当は少しづつ改善しているはずなのです。

長期間、同じ環境にいると、マンネリ化、思い込みが往々にしてあり、人間関係が硬直化してしまうのではないかと感じます。それを解消するには、

社会人ならではの、越境デビュー

すなわち環境を変えることです。周囲の思い込みのない世界に飛び込んでみるのです。

このデビューって、とても勇気のいることですが、自分らしく生きたい人にはぜひ、チャレンジしてもらいたいです。

もしあなたが少しでも生きにくさを感じているなら、新しい環境に一歩踏み出してみてください。いろんな所に参加すると、自分らしく居られる環境に出会えますよ。そして普段、我慢している自分らしさを解放してみてください。意外と受け入れてもらえるはずです。そうしたら、いつもの場所でも自分らしさを発揮し続けてみてください。あれ?あの人あんな人だったっけ?と周囲も変わってくるはずです。

オススメな越境として、ボランティア活動をお伝えしたいです。

自分らしさのバリアは無意識と思い込みであることを知ると、やり方は無限にあることがわかります。

ボランティア活動でのバリアレスな体験談はまた別の機会に。

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ヒロムラジュンの想い 

誰もが生きやすい社会に貢献したい!

なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。

人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び、知ってから、
日々実践しています。

noteでは、
ひと、まちのバリアを減らせるヒントや、
日々の気づきをお伝えします!
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※企業、宿泊施設、学校などで
環境と心のバリアフリーや
組織やマインドの再構築のための
ボランティア活動活用について
講演する人をお探しであれば
DMからご連絡ください😌✨

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