オタクになったXday【コードギアス反逆のルルーシュ】編🎉
この記事はコードギアス製作委員会に帰属します wikipedia参照
✔️ジャンル
SFロボットアニメ|ダークファンタジー
✔️アニメ製作会社
株式会社サンライズ(SUNRISE)の製作アニメ
バンダイナムコグループの製作会社
✔️構成
アニメシリーズ
コードギアス反逆のルルーシュ 1期 全25話 + 総集編2話
コードギアス反逆のルルーシュR2 2期 全25話
(ピクチャーアニメ)
コードギアス反逆のルルーシュ NUNNALLY in WONDERLAND
放送期間
1期
2006年10月5日 - 2007年3月29日
2007年7月28日(24・25話)
2期
2008年4月6日 - 9月28日
劇場版シリーズ
コードギアス 反逆のルルーシュ I 興道(こうどう)
コードギアス 反逆のルルーシュ II 叛道(はんどう)
コードギアス 反逆のルルーシュ III 皇道(おうどう)
コードギアス復活のルルーシュ
✔️監督|シリーズ構成
谷口悟朗大河内一楼
作品のラインナップが今見て気づく。。神すぎる
✔️声優の方 主にメインキャラ
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア cv 福島潤さん
ナナリー・ヴィ・ブリタニア cv 名塚佳織さん
枢木スザク cv 櫻井孝宏さん
C.C.(C2) cv ゆかなさん
紅月カレン(こうづき カレン)cv 小清水亜美さん
やっと内容が整理されてきましたので、ここから記事の内容に入っていきたいと思います😀
初めて見たときの衝撃よ!!
私がまだオタク沼を歩む前の頃です。友人と当時シェアハウスしてたのですが、その時に一緒に見たのがこの「コードギアス反逆のルルーシュ」なのです。
全然乗り気じゃありませんでした。だいたいアニメを見ない人からしたら興味がないので「なに、それ?」興味ねーはwみたいな感じですよね笑
ただこの期待はいい意味で裏切られました。。。
もうね、本当にすごいんですよ!世界観や魅力だったり設定が厨二心をくすぐるものばかりで、深夜アニメの1作品目が「コードギアス反逆のルルーシュ」という選択が良かったですね!当時の友人(Hさん)に感謝🙏
本題
コードギアスってどんな話し??
ちなみにwikipediaにはこのように書かれていました。
現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。
コードギアス反逆のルルーシュ wikipedia参照
なるほど、わかりずらい笑
本作の主人公である「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」が幼少期の時に殺された母(マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア)の復習と実の妹であるナナリーが安心して暮らせる世界をつくる為に、謎の少女C.C.と契約した際に、ルルーシュの願望を具現化した他人に自分の命令を強制できる絶対遵守の力 通称:「ギアス」を受け取り、神聖ブリタニア帝国へ戦いを挑んでいく物語なんですよね。
個人的にシスコンの物語だろっと思ったことは内緒です🤬(そうだ、もっと深いところに本当に伝えたいことはあるんだ!)
「コードギアス反逆のルルーシュ」というアニメはこれまでのアニメとは差別化されている。
それは主人公であるルルーシュが悪役としての立ち位置が描かれ、ヒーローとして扱われている点にあります。
主人公と敵役の「信念や戦い方が」よくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことがよくわかりますよね。
その敵役となるのは、ブリタニア軍に所属するルルーシュの親友の枢木スザクです。スザクは「正しい力でもって中から帝国を変えていきたい!」という信念から名誉ブリタニア人となりました。
コードギアスの世界では正義とはなにか?を問いているんですよね。
この二人の関係の表現が非常に対照的に描かれている点もコードギアスの魅力の一つなのかと思います。
まずルルーシュは第一歩としてレジスタンスの組織「黒の騎士団」を結成し、「ギアス」の力を操り仮面の男ゼロとしてブリタニア帝国に対して戦いを挑んでいきます。
黒の騎士団はルルーシュの知識や「ギアス」や戦術によって、次第にその勢力を拡大させていくんですよ。これがまた手に汗握る展開なんです!!
あ、ちなみにC.C.です↓(インタバール的な感じですw)
ルルーシュは自分や母、妹を見捨てた神聖ブリタニア帝国への復習をいかなる手段を使っても遂行していくんですよね。ここがまたルルーシュの信念や覚悟を物語が進むにつれて問われるところなんですが、そこも本当にこのコードギアスというアニメに適度なスパイスを与えてくれます。
沢山ありますが、中でも第1期の第22話「血染めのユフィ」23話「せめて哀しみとともに」が印象的でした。タイトルからしてやばい匂いがプンプンしますよね。あの血祭りと言ったら。。。。
作中に登場するルルーシュの幼馴染の一人の「ユーフェミア」がこのコードギアスというの物語に更なる味付けをしてくれるんです!!
ユフィは富士エリア一帯に「行政特区日本」を設立することを宣言し、ゼロ(ルルーシュ)に和解を呼びかけるんですよね。
ユフィにとってはルルーシュが初恋の相手だったわけです。
この設定がまたユフィという女の子に深みを与えてくれるんですよ。
和解の呼びかけをきき、ゼロは「行政特区日本」の開校記念式典に参加します。そこでルルーシュはユフィとの密談で和解に応じるんですけども。。
制御できていたはずの「ギアス」の力が暴走し、たまたまその時にルルーシュは仮面を脱いでいたんですよね。そしてタイミングも悪く失言し「本当だよ。例えば、日本人を殺せ!って言ったら、君の意思とは関係なく・・・」と言ってしまったんですよ。。
この発言が絶対遵守の力となり、日本(エリア11)との平和を願って設立したはずの「行政特区日本」でユフィの意思とは関係なく、式典に参加していた日本人全員の虐殺をユフィ自身の手で実行してしまうんです。
これがね、本当になんと悲しいことか。初めてみて泣きました、ガチ泣きです。これが族にいう「血染めのユフィ回」です。
そして最後は.....
この回は「絶対遵守の力」という人知を超えた力を人間が持つことの業の深さを作中で表現しているような気がしました。
また一度言った言葉は取り消せない、言葉は時に刃物となり人を簡単にあやめることができてしまう、とても考えさせられる回でした。
ここからルルーシュとスザクとの関係性だったり、物語が一気に加速していき、次のステージへ進んでいきます。
「スーザークーーーーーー!!!!」「ルルーシューーーーーーー」BAN!
さいごに
やべ、R2書く気力がほぼ0です。。許してください。書きたい気持ちはあるんですが、いかんせんあと4作品分振り返りしなくてはならず工数まじで足りません。
一応全シリーズ視聴はしていますが、言語化するとなるとただ「面白い」だけではないから作品の意図や良さを言語化することは本当に難しいですね。
余裕ができたら、R2書こうかなあ。その時はこの記事に追記URL貼ります。
見てくださってありがとうございました👏
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