hiromu

アニメ感想を趣味で書いてます。 よろしくお願いします。投稿は気まぐれ

hiromu

アニメ感想を趣味で書いてます。 よろしくお願いします。投稿は気まぐれ

マガジン

  • アニメ感想

    過去〜最新アニメの感想を投稿するマガジン。

  • アニメ系

    ここには自身がみてきたアニメ関連の記事を投稿してきます。

  • またみたい記事

    他の人のもう一度読みたい記事をまとめています。

  • standfm 音声配信系

    stand.fmにて投稿した内容や企画した記事をまとめています。

  • プログラミング系

    学習した内容やPGに関連する記事をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

『響け!ユーフォニアム3』久美子と麗奈の関係性から12話「さいごのソリスト」を語りたい

※本記事はあくまで個人の感想であり作品の内容を確定させる また 作品へ影響を与える目的の記事ではありません。またネバタレを含む記事になりますので未視聴の方は記事を読まないで下さい。 一番伝えたいこと私がこの記事で一番語りたいことはふたりの「愛」です。久美子と麗奈の関係性から物語を語っているのもふたりの友情では割り切れない「愛」を語りたいからです。 関連する回12話を語る前に第八回・十一回、誓いのフィナーレ〜アンサンブルコンテストより、久美子と麗奈の関係性と変化に触れ「さい

    • 『月曜日のたわわ』 PINE JAM制作 作品の中で一番好き 月曜日の憂鬱な朝にふと見たくなる「たわわに実った胸」。 お酒をキメながら気軽に見れるのがポイントが高い。 個人的にはショートアニメの最高峰だと勝手に思っている。 週始まりの憂鬱な月曜日は”たわわ”で決まり。

      • 『平穏世代の韋駄天達』 韋駄天 魔族 人の三者三様 ”全ての種は共存できるのか?”という問いを投げかけ生存戦略まで落としてくる奥深いストーリーに何度見ても引き込まれる。 倫理観や道徳を無視した挑戦的なアニメーションの魅せ方が拍車をかけより高い次元にこの作品を押し上げていた。名作

        • 『杖と剣のウィストリア』 まさかここまで面白いとは。 戦闘アニメでありながら真っ直ぐな“愛の物語“。 だからこそ自分の中でウィストリアは非凡な作品。 ウィル⇆エルフィの想い合う時間があることで戦闘に感情的な想いが加わり余計に面白かった。

        • 固定された記事

        『響け!ユーフォニアム3』久美子と麗奈の関係性から12話「さいごのソリスト」を語りたい

        • 『月曜日のたわわ』 PINE JAM制作 作品の中で一番好き 月曜日の憂鬱な朝にふと見たくなる「たわわに実った胸」。 お酒をキメながら気軽に見れるのがポイントが高い。 個人的にはショートアニメの最高峰だと勝手に思っている。 週始まりの憂鬱な月曜日は”たわわ”で決まり。

        • 『平穏世代の韋駄天達』 韋駄天 魔族 人の三者三様 ”全ての種は共存できるのか?”という問いを投げかけ生存戦略まで落としてくる奥深いストーリーに何度見ても引き込まれる。 倫理観や道徳を無視した挑戦的なアニメーションの魅せ方が拍車をかけより高い次元にこの作品を押し上げていた。名作

        • 『杖と剣のウィストリア』 まさかここまで面白いとは。 戦闘アニメでありながら真っ直ぐな“愛の物語“。 だからこそ自分の中でウィストリアは非凡な作品。 ウィル⇆エルフィの想い合う時間があることで戦闘に感情的な想いが加わり余計に面白かった。

        マガジン

        • アニメ感想
          49本
        • アニメ系
          5本
        • またみたい記事
          7本
        • standfm 音声配信系
          13本
        • プログラミング系
          7本

        記事

          『負けヒロインが多すぎる!』 ラブコメ作品を観て久しぶりに恋をした。 それは「負けヒロイン」達の“負けっぷり“に不思議な魅力が詰まっているからだ。強がる女の子が涙に暮れる瞬間に見せる美しくさや儚さに「負けヒロイン」の輝きを感じさせてくれる お気に入りのラブコメ作品に追加だ

          『負けヒロインが多すぎる!』 ラブコメ作品を観て久しぶりに恋をした。 それは「負けヒロイン」達の“負けっぷり“に不思議な魅力が詰まっているからだ。強がる女の子が涙に暮れる瞬間に見せる美しくさや儚さに「負けヒロイン」の輝きを感じさせてくれる お気に入りのラブコメ作品に追加だ

          『義妹生活』 Q.昨日まで他人だった相手がある日義兄妹になったら、あなたはその相手をどう見ますか。 A.本編にて 物語は静かに淡々と擦り合わせするように進行する。 それは沙季と悠太の関係そのもの。 自分達の「義兄妹の在り方」を探していく義妹生活。そんな日常が切なく愛おしい。

          『義妹生活』 Q.昨日まで他人だった相手がある日義兄妹になったら、あなたはその相手をどう見ますか。 A.本編にて 物語は静かに淡々と擦り合わせするように進行する。 それは沙季と悠太の関係そのもの。 自分達の「義兄妹の在り方」を探していく義妹生活。そんな日常が切なく愛おしい。

          『ハヤテのごとく!』 勘違いから始まる執事とお嬢様の主従関係 両親に借金のカタにされる超不幸な設定なのにそれを感じさせない軽快な世界観と作品を彩る魅力的なヒロイン達。 ときに笑えてちょっぴり切ない物語に涙する。 この作品にはハヤテとヒロイン達との「夢のような毎日」がある。

          『ハヤテのごとく!』 勘違いから始まる執事とお嬢様の主従関係 両親に借金のカタにされる超不幸な設定なのにそれを感じさせない軽快な世界観と作品を彩る魅力的なヒロイン達。 ときに笑えてちょっぴり切ない物語に涙する。 この作品にはハヤテとヒロイン達との「夢のような毎日」がある。

          『絶対可憐チルドレン』 チルドレンの「成長」を「可憐」に描いた物語 思い入れが強い作品だがお世辞抜きで面白い。 ハイテンションなコメディ色が強い前半から破滅の未来を変える為に、運命に立ち向かう後半まで右肩上がりの面白さだ。 テレ東日曜10時枠には”青春”が詰まっている。

          『絶対可憐チルドレン』 チルドレンの「成長」を「可憐」に描いた物語 思い入れが強い作品だがお世辞抜きで面白い。 ハイテンションなコメディ色が強い前半から破滅の未来を変える為に、運命に立ち向かう後半まで右肩上がりの面白さだ。 テレ東日曜10時枠には”青春”が詰まっている。

          『響け!ユーフォニアム3』 最終楽章に相応しい堂々の完結 吹奏楽に青春をかけた黄前久美子の物語としてこれ以上にない結末。 久美子たちの濃密な3年間を観てきたから視聴後の喪失感が消えない。 でもまたいつでもユーフォに会える。 だってこれは”終わらないメロディ(物語)”なのだから

          『響け!ユーフォニアム3』 最終楽章に相応しい堂々の完結 吹奏楽に青春をかけた黄前久美子の物語としてこれ以上にない結末。 久美子たちの濃密な3年間を観てきたから視聴後の喪失感が消えない。 でもまたいつでもユーフォに会える。 だってこれは”終わらないメロディ(物語)”なのだから

          『リズと青い鳥』 初視聴時は芸術的で映像美に圧倒されたという感想。 そこから咀嚼しこの物語はみぞれと希美の「愛の在り方」を描きたかったのではないかと思っている。なぜなら、本編での二人の互いに素の関係性も「愛の在り方」を証明する為の過程に見えたから。 その過程がとてつもなく美しい

          『リズと青い鳥』 初視聴時は芸術的で映像美に圧倒されたという感想。 そこから咀嚼しこの物語はみぞれと希美の「愛の在り方」を描きたかったのではないかと思っている。なぜなら、本編での二人の互いに素の関係性も「愛の在り方」を証明する為の過程に見えたから。 その過程がとてつもなく美しい

          『響け!ユーフォニアム2』 当時視聴時はみぞれと希美の話が中途半端だと感じたけれど、 「大切な人に自分の想いを届ける」をテーマで考えた時に全てが繋がった。 1期が”青春のメロディ”なら2期は”心温まるメロディ”と定義したい。 この温かいメロディ(物語)を私はきっと忘れない。

          『響け!ユーフォニアム2』 当時視聴時はみぞれと希美の話が中途半端だと感じたけれど、 「大切な人に自分の想いを届ける」をテーマで考えた時に全てが繋がった。 1期が”青春のメロディ”なら2期は”心温まるメロディ”と定義したい。 この温かいメロディ(物語)を私はきっと忘れない。

          『響け!ユーフォニアム』 原点にして頂点。 後悔も喜びも全てが ”青春のメロディ” 仲間と切磋琢磨する美しさも いくら努力しても決して報われない残酷さも知っているからこそこれほどまでに作品に共感し感動できるのかな。 吹奏楽にすべてをかける本気の青春ドラマがここにある。

          『響け!ユーフォニアム』 原点にして頂点。 後悔も喜びも全てが ”青春のメロディ” 仲間と切磋琢磨する美しさも いくら努力しても決して報われない残酷さも知っているからこそこれほどまでに作品に共感し感動できるのかな。 吹奏楽にすべてをかける本気の青春ドラマがここにある。

          『まちカドまぞく 2丁目』 このまちカドにある小さな幸せ 桃の姉への執着、みかんの呪い そんな2人の問題を解決し笑顔にすることがひいてはまちを守る使命に繋がっていくまちと人の結びつきが描く物語がとても良かった。 酸味増し増し 桃色成分大増量のまちカドは心の拠り所。

          『まちカドまぞく 2丁目』 このまちカドにある小さな幸せ 桃の姉への執着、みかんの呪い そんな2人の問題を解決し笑顔にすることがひいてはまちを守る使命に繋がっていくまちと人の結びつきが描く物語がとても良かった。 酸味増し増し 桃色成分大増量のまちカドは心の拠り所。

          『四月は君の嘘』 音楽=人生 必死にもがき苦しみ歯を食いしばって前へ進んでゆく姿が”人生”、四季の中で出会いと別れを繰り返し 全てが色となり奏でられるメロディに心突き動かされる。 白黒の毎日がカラフルに色づいていく素敵な作品。

          『四月は君の嘘』 音楽=人生 必死にもがき苦しみ歯を食いしばって前へ進んでゆく姿が”人生”、四季の中で出会いと別れを繰り返し 全てが色となり奏でられるメロディに心突き動かされる。 白黒の毎日がカラフルに色づいていく素敵な作品。

          『白い砂のアクアトープ 』 沖縄の水族館を舞台に描く”ガール・ミーツ・ガール青春群像劇” 2人の少女の夢の喪失と再生 挫折と成長を色濃く映し水族館で働く人たちの思いも見えるのが魅力の一つ 人や海の生き物に優しくあろうとする一人ひとりの思いの欠片が未来へ紡がれていく素敵な作品。

          『白い砂のアクアトープ 』 沖縄の水族館を舞台に描く”ガール・ミーツ・ガール青春群像劇” 2人の少女の夢の喪失と再生 挫折と成長を色濃く映し水族館で働く人たちの思いも見えるのが魅力の一つ 人や海の生き物に優しくあろうとする一人ひとりの思いの欠片が未来へ紡がれていく素敵な作品。

          『ブルーピリオド』 世間的な価値ではなく自分にとっての価値="絵を描くこと" を選択し絵を通して自分の弱さと向き合っていくのが面白い。 正解があった世界から正解のない芸術の世界で青以外の色(感情)や価値観に触れ自分になる成長譚を描くアート系スポ根の傑作、ややテンポが速いのが残念

          『ブルーピリオド』 世間的な価値ではなく自分にとっての価値="絵を描くこと" を選択し絵を通して自分の弱さと向き合っていくのが面白い。 正解があった世界から正解のない芸術の世界で青以外の色(感情)や価値観に触れ自分になる成長譚を描くアート系スポ根の傑作、ややテンポが速いのが残念