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世界を推し進める宝箱



メタバース協会が設立されたと話題になってましたが、あるあるですが見事にメタバース界隈つまりARでもVRでもMRでもない業種のお金大好きおじさんたちの巣窟でしたw

今後も似たような組織が乱立していく可能性はありますが多分なにも自分たちではできないんじゃないかなぁと毒を吐いておきます。

で、そのことに苦言をさらりと呈していた我が師である川田十夢がこれまたさらりと事例を提示。
"電子決済と現実の物体を結びつける技術"を開発しています。このプロトタイプで実際に送金まで完了しているとか。

技術がどう現実と結びつきインフラとなり社会課題とどう向き合かが今後の拡張現実の在り方であるということですね。

なんというか物事を仕切りたいだけの人たちとは一線を画する提示の仕方だなと我が師匠ながら感心した朝でした。

物事には動脈と静脈があると思います。この開発がインフラになり得るなら動脈になるでしょう、使い方によって社会を循環させることができるようになる。

循環型社会は社会を健全化するでしょうから、この開発の使い方をよくよく想像して考えておくことが大事かもしれません。

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