後悔した時こそ、「書くこと」で内省タイムを作る
今日は久々の早番だったのだが、ちょっとした言葉のかけ違いで、仕事仲間にムッとされてしまった出来事があった。
最近、自分でも薄々気づいてはいたのだが、どうも他人への発言に対して軽薄になっている気がしている。
頭で考えるだけでは難しい。まずはノートに書こう!
こういう時、やっぱりノートに「書くこと」はとても使える。
帰宅後、「あの時こんなことを言ってしまった…」と脳内反省が止まらなく、時間を大幅にロスしてしまう。
まだ夕方。やりたいことは夜にもあるのに…。
そこで、ノートの出番。まずはノートに書き込もう。
私の場合はこんなことを書いた。
最近仕事で慣れてきたからってちょっと調子の乗っている感が出てしまっているのか、相手に対して言葉足らずなことが多々あるように思う。
対策としては、自分のした発言は変えられないのだし、だからこそ相手への発言は慎重になる必要がある。気をつける。
良いところ→きちんと謝罪ができている。相手もそれを受け入れて誤解が解けているところ。
まず、どんな出来事で今の自分が沈んでいるのか書き出す。そして、対策や良かったことも一緒に書く。
人はつい頭の中だけで思考しようとすると、ダメなところばかりに集中してしまう。
けれど、ノートに書き出して可視化することにより、対策や良かったところも見つけることができる。
「書くこと」が、自分の軸へ戻してくれる
ダラダラと後悔ばかりしている時間は無駄だと感じるけれど、帰ってくると頭からずっとそのことが離れなかったりする。
しかしノートで内省タイムを取れば、少しずつ自分の軸に戻って来れる。
仕事モードから自分モードへ戻ってくることができれば、いつも通りの自分時間を過ごすことができる。
だから、私はこうやって今もnoteを更新できている。
ノートに書き込み、そしてnoteやブログに文章として書き出す。そうすることで、ようやく本来の自分に戻って来れた気がするのだ。
ノートは内省にも使える。そして、内省をしたらもう本来の自分に戻ってもいい。
ノートに書くことは、次へのステップのまず一歩目となる。
ざわつく思考をまずは、書き出してみよう。
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18年一緒にいた夫(発達障害/躁鬱/アルコール依存症持ち)と離婚することになりました。離婚して新しい一歩を踏み出すまでを投稿します。