起業って「想い」のカタチ

誰かの役に立ちたい。
喜ぶ顔がみたい。

自分の好きなこと
わくわくすることをやりたい。
こんな商品やサービスがあればいいのに。

起業とは自分の「想い」を形にすること。

形にするとは
他の人にもわかるようにすること。
自分の想いを言葉にし、仕組みを作る必要がある。

起業したい、でも進まない
そんなひとにはこの形にするところが
苦手な人がまず多いと思う。

形は思いつかなければ
マネしてしまえばいいんだけど。
それで十分なんだけど
気づけないことも多いみたい。

自分の考えていることが
まったくオリジナルなんてことは稀で
この時代たいていのものはすでに世の中にある。

それに足したり引いたりしながら
自分の想いに近い形を作り上げていけばいい。

自分の想いに近い言葉、やり方、仕組み。
今ならお手軽にネットで検索できる。
直接話をきいたり、勉強会に参加する。
自分の想いに近い形がいくらでもみつかるはず。

それを参考に
まず簡単でもいいから自分の形を作りあげる。
形を作ってみることで方向性も見えてくる。

自分の想いを言葉にすることは
起業して営業するときにも役立つ。

あなたのその想いの形
「=言葉」「=キーワード」に
お客様は反応するはずだから。

直接話をするのが苦手であればなおさら。

HPを作るにせよ
チラシなどを作成するにせよ
自分の想いを言葉にできないと伝える手段がない。

自分にできることを書き連ねるだけでも違うもの。
自分の想っていることを言葉にしてみて欲しい。

そしてどのようにすれば
その想いを人に届けることができるのか
それが仕組み。

仕組みも世の中にいっぱい溢れてる。
普段の生活で私達が便利に生活できるのも
この仕組みがあるから。

スーパーとかコンビニとか
宅配とか、ネット通販とか。
クリーニングやコインランドリーもとても便利。

どうやって自分の想いを届けるのか
仕組みを沢山思いついたり
探し出したりできると、どんどん楽しくなってくる。
まずは自由な発想でたくさん自分の想いを形にすることがはじめの一歩。

私自身はどうだったかというと
「私ならこうするなぁ」とか
「こういう風にしたら喜ばれるのに」とか
「こんなことを不満に思っている」とか

仕事のなかにいくつか不満を感じていて
どこかで「自分の想い描いた通りの仕事をしてみたい」
と思っていたタイプ。

少し生意気でした。笑

でもその「不満」がエネルギーとなって
「こんな風にしたい」「なりたい」
という強い想いとして形になった。

その「想い」が今を作っている。
今仕事に対して感じている不平不満を
書き出してみるのも最初の一歩かも。

まずは書いてみる。探してみる。
自分の「想い」を感じたり
高めたりしながら「カタチ」にすること。



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